息子のハリーはとにかく食べ物が命
子供の頃から、テレビで料理番組を見るのが大好きで、しかも見る時は超真剣っ
「ママも見なよ~。 ベンキョーになるから」と良く言われております
そうは言っても自分で何かを作ることはあまりしませんが
味付けや盛りつけのアイディアをくれたりして、なかなか役に立つ時もあったり
さて、話は火曜日(22日)の夜。
ハリーが学校で選択科目としている『調理』の授業の一環として
お家の人を招待して、生徒たちの調理による
3コースの夕食を御馳走しましょうの会がありました
試食会は6時半からですが、Rさんのお仕事が終わるのが6時15分。
なんとか6時40分には学校に着きました
しかーし
校内を迷いまくってあっちへうろうろこっちへうろうろ
いろんな棟があって、各棟に通じる所に鉄のゲートがあって鍵がかかっちゃってるの
なんかRPGゲームの中のキャラにでもなった感じでした
迷っていたら、軍服のような迷彩服を着た警備のお兄さんとお姉さんにゲートの一つの鍵を開けてもらって
やっと試食会が開かれている棟にたどり着きました~
この試食会は月・火と開かれ、ハリーは月曜日にウエイター役、私たちが呼ばれた火曜日は調理係でした。
ウエイター係は一度家に戻って、また6時に学校に行けば良かったのですが
調理係は、放課後そのまま残ってひたすらお料理だったようで…ツカレタ…
みんな、ご苦労様
一緒のテーブルにいたご夫婦は、フィリピン人の奥さんにオージーのご主人。
初めて会ったのに私は奥さんといきなり気が合って、果てしなくおしゃべりソレデネソレデネソーナンデスカー
「ワインも持って来て良いんだよ」とハリーが教えてくれたので、お気に入りの赤を持参
同席のご主人にもワインをおすそ分けして乾杯
間もなく会が始まりました
テーマはイタリアン
前菜その1:ガーリックブレッド
前菜その2:スープまたはピザ
私はトマトとハーブのスープを。 Rさんはピザの方
スープは良く煮込んであってうま~
ピザを作った生徒さんは、どっかのイタリアンレストランで腕を買われて
学生にしてピザシェフを努めている※という話だけあって、本格的に美味しかったって
Rさんにひと口せびれば良かったなー
※この国では各州で法律が違いますが、平均して14歳9カ月からアルバイトオッケーです。
お次はメインコース:
チキンパルメジャーナまたはミートボールソースのパスタ
私はミートボールの方を、Rさんはチキンの方にしようって思ったのですが
私たちのテーブルの分、チキンは品切れになっちゃって…。 ドーモスミマセンネー
チキンの写真は撮れなかったのは、ちょっと残念
これがハリーとお友達のC・J君の力作ですっ
新鮮なバジルが良く効いてました
これは我が息子が手掛けたってのをしょっぴいても 実に美味しかったの~
「放課後ろくにおやつも食べられないで、4時間以上立ちっぱなしで
フードプロセッサーでひき肉を作って、玉ねぎもじっくり炒めて
トマトだってちゃんと湯むきしたんだぞ~」ってハリーの苦労話は家でも延々と続きましたハイハイ…
最後はデザート:ティラミスまたはクリーム・ブリュレ
ブリュレってフレンチじゃなかったかな…ってまあ良いよね
ハリーの事前示唆により 私はお勧めのティラミスにしてみました
なんかこれはチラミスもできないってことで。 ミス・・・。 意味不明
風味も舌触りもとても良くて、感心しちゃいました
お皿に散らばっているのは、粉砂糖とばかり信じて食べておりましたが
どうやら間違えて小麦粉がかかっていたらしい
それを食べた私、気が付かないのもどうよヒャヒャヒャ
皆がんばったね~~
Thank you everyone
ウェイトレスを務めた女の子たち
みんなしっかりしてて大人っぽくてびっくりー
左からハリー、ピザ兄ちゃん、JJ君(私と同じテーブルにいたご夫婦の息子さん)
ティラミスのSちゃん、ハリーのお友達でバスケが上手なCJ君
大体10組の家族代表が参加してワイワイ賑やかでした。
調理クラスの女の先生、おっかなそうなおかみさんタイプですが(実際におっかないらしい)
こんなに楽しい企画をしてくれて感謝感謝です
10月終わりにハイスクールを卒業のハリーが、どんな感じで学校生活を送っていたのか
ちょっと興味があったので、最後の最後の方で良い思い出ができました
どんどん成長していく息子っちを見ていると、嬉しいやら楽しいやら、ほんの少し寂しいやら
おっちょこちょいは相変わらずなので、その辺何とかしてくれると頼もしいんだけどさ
お友達が遊びに来てくれた時は、ハリーに何か作ってもらうからね~
エッ、オレ…!? byハリー
子供の頃から、テレビで料理番組を見るのが大好きで、しかも見る時は超真剣っ
「ママも見なよ~。 ベンキョーになるから」と良く言われております
そうは言っても自分で何かを作ることはあまりしませんが
味付けや盛りつけのアイディアをくれたりして、なかなか役に立つ時もあったり
さて、話は火曜日(22日)の夜。
ハリーが学校で選択科目としている『調理』の授業の一環として
お家の人を招待して、生徒たちの調理による
3コースの夕食を御馳走しましょうの会がありました
試食会は6時半からですが、Rさんのお仕事が終わるのが6時15分。
なんとか6時40分には学校に着きました
しかーし
校内を迷いまくってあっちへうろうろこっちへうろうろ
いろんな棟があって、各棟に通じる所に鉄のゲートがあって鍵がかかっちゃってるの
なんかRPGゲームの中のキャラにでもなった感じでした
迷っていたら、軍服のような迷彩服を着た警備のお兄さんとお姉さんにゲートの一つの鍵を開けてもらって
やっと試食会が開かれている棟にたどり着きました~
この試食会は月・火と開かれ、ハリーは月曜日にウエイター役、私たちが呼ばれた火曜日は調理係でした。
ウエイター係は一度家に戻って、また6時に学校に行けば良かったのですが
調理係は、放課後そのまま残ってひたすらお料理だったようで…ツカレタ…
みんな、ご苦労様
一緒のテーブルにいたご夫婦は、フィリピン人の奥さんにオージーのご主人。
初めて会ったのに私は奥さんといきなり気が合って、果てしなくおしゃべりソレデネソレデネソーナンデスカー
「ワインも持って来て良いんだよ」とハリーが教えてくれたので、お気に入りの赤を持参
同席のご主人にもワインをおすそ分けして乾杯
間もなく会が始まりました
テーマはイタリアン
前菜その1:ガーリックブレッド
前菜その2:スープまたはピザ
私はトマトとハーブのスープを。 Rさんはピザの方
スープは良く煮込んであってうま~
ピザを作った生徒さんは、どっかのイタリアンレストランで腕を買われて
学生にしてピザシェフを努めている※という話だけあって、本格的に美味しかったって
Rさんにひと口せびれば良かったなー
※この国では各州で法律が違いますが、平均して14歳9カ月からアルバイトオッケーです。
お次はメインコース:
チキンパルメジャーナまたはミートボールソースのパスタ
私はミートボールの方を、Rさんはチキンの方にしようって思ったのですが
私たちのテーブルの分、チキンは品切れになっちゃって…。 ドーモスミマセンネー
チキンの写真は撮れなかったのは、ちょっと残念
これがハリーとお友達のC・J君の力作ですっ
新鮮なバジルが良く効いてました
これは我が息子が手掛けたってのをしょっぴいても 実に美味しかったの~
「放課後ろくにおやつも食べられないで、4時間以上立ちっぱなしで
フードプロセッサーでひき肉を作って、玉ねぎもじっくり炒めて
トマトだってちゃんと湯むきしたんだぞ~」ってハリーの苦労話は家でも延々と続きましたハイハイ…
最後はデザート:ティラミスまたはクリーム・ブリュレ
ブリュレってフレンチじゃなかったかな…ってまあ良いよね
ハリーの事前示唆により 私はお勧めのティラミスにしてみました
なんかこれはチラミスもできないってことで。 ミス・・・。 意味不明
風味も舌触りもとても良くて、感心しちゃいました
お皿に散らばっているのは、粉砂糖とばかり信じて食べておりましたが
どうやら間違えて小麦粉がかかっていたらしい
それを食べた私、気が付かないのもどうよヒャヒャヒャ
皆がんばったね~~
Thank you everyone
ウェイトレスを務めた女の子たち
みんなしっかりしてて大人っぽくてびっくりー
左からハリー、ピザ兄ちゃん、JJ君(私と同じテーブルにいたご夫婦の息子さん)
ティラミスのSちゃん、ハリーのお友達でバスケが上手なCJ君
大体10組の家族代表が参加してワイワイ賑やかでした。
調理クラスの女の先生、おっかなそうなおかみさんタイプですが(実際におっかないらしい)
こんなに楽しい企画をしてくれて感謝感謝です
10月終わりにハイスクールを卒業のハリーが、どんな感じで学校生活を送っていたのか
ちょっと興味があったので、最後の最後の方で良い思い出ができました
どんどん成長していく息子っちを見ていると、嬉しいやら楽しいやら、ほんの少し寂しいやら
おっちょこちょいは相変わらずなので、その辺何とかしてくれると頼もしいんだけどさ
お友達が遊びに来てくれた時は、ハリーに何か作ってもらうからね~
エッ、オレ…!? byハリー