Always Autumn

Letter from Perth

“Saturday Sun”

2010-05-23 15:11:15 | 音楽
今日は音楽の話です、すみません



6月11日に大好きなオージーバンド:クラウデッド・ハウス(Crowded House

ニューアルバム“Intriguer”が発売されるので嬉しくて嬉しくて



Intrigueは“興味をそそる”とか“(大変)面白い”の意味じゃないかしら



クラウデッド・ハウスは一度解散して、1996年にシドニーオペラハウスの前に20何万人だか集めて

お別れコンサートをしたけれど、3年前に新しいドラマーを迎えて再生。

その時のアルバム“Time On Earth”は国内で1位(プラチナ)、ニュージーランドで2位、UKで3位でした。


このアルバムは新メンバーになって2枚目になります。



バンドのフロントマン、ニール・フィンNeil Finn)は、アイリッシュ系ニュージーランド人。

音楽キャリアが長い人です。

どうしてクラウデッド・ハウスが“オーストラリアの”バンドなのかというと、最初のバンドメンバー3人のうち

ベースとドラムがオージーだったことや、活動拠点がメルボルンだったからでしょうか。

現在の活動拠点は、ニールがオークランドに建てた大きな音楽スタジオなようです。



あ、なんかこんな話を前にもブログに書いた気がするー…          マ、イッカ



ニールは家族や仲間をとても大切にする人で、多分この人の悪口を言う人はいないんじゃないかと。

クラウデッド・ハウスとしてはもちろんだけれど、個人として他のミュージシャンと音楽活動をする時も

いつも奥さんや二人の息子さんと共同作業をするし、NZの若いミュージシャンたちを発掘したりサポートしたり。

長男のリアム・フィンはもう立派なミュージシャンなので、よくおとーさんと一緒にツアーに参加、ギター弾いてます。


ちなみに、ニールとRさんのお誕生日が同じ(5月27日)なの                   ドーデモイイッテ?


ニールは誕生日にイギリスのマンチェスターでコンサートをするようですが

Rさん、オフィシャルサイトの「リクエストをどうぞ」のメッセ欄に

『同じ誕生日です。コンサートには行けないけどHappy Birthday』みたいに書いて、リクエストをしたんだって。


さて、その曲を歌ってくれるかどうかは謎ですね~




Rさんは、昨年暮れに買った最愛のフェンダー社・ストラトキャスターのギター(1980年代物、アメリカ製。良い音します)で

時間があればせっせと練習しているので、誕生日プレゼントに

ギターペダル(ヘビメタっぽいサウンド用)を買ってあげました…って私にはよくわからないので

Rさんが注文したのを支払いしてあげただけですが


そのペダルの写真は当日にでも


今回はこのRさんのギター写真を、いつも音楽話で盛り上げて下さる◎◎◎◎さんに捧げます…イラナイカナ

  

              



で、こちらがクラウデッド・ハウスNewアルバムからのシングル曲:Saturday Sun オフィシャルビデオ

相変わらず遊び心満載のビデオです 

なんか皆の顔が面白いことになっていました

今日の記事はこの曲を流しっぱなしで書きました。              Sundayだけど

彼らの曲は、聞けば聞くほど味がでるんですよ




ご訪問ありがとうございました


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Comments (4)
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