今日は、ごく一部のお友達にはちょこっとこぼしていた
A美に関する悩みが解決した話を書いておこうと思います
実はA美は3週間程前、尿の回数が多いのが気になってお医者さんに行き
尿検査や血液検査をしてもらったのですが、その時に
「血糖値が少々高く、ビタミンDが不足しています」と言われ、本人も私たちも心底ドキィッといたしました。
とりあえずビタミンDのサプリを飲むようにし
その後、もう一回きちんとした血液検査を受けたところ、まだDの方は少ないけれど
血糖値には異常が無いことがわかり、ほっとしたのが先週12日(月)のこと
このハラハラな結果待ちの真っ最中、A美は日本の大学に留学するための申請書を作成しなくてはならず
落ち込む気分を奮い立たせて、小論文書きに没頭しておりました。
そんなA美を見ながら、私の方は昼間はポジティブにしていられたのですが、夜になると
『A美ってば、ひょっとして糖尿病なのかなぁ、だとしたら食事療法とか勉強しないとな~。
留学するなら、向こうでお医者さんを見つけなきゃ・・・、保険もどうしたら良いか・・・』と
もう、ぐ~~るぐるぐる考えてしまい、なかなか寝つけない日々でした。
まいったまいった
とりあえずA美の血糖値問題は白と出ましたが、多分私の白髪は増えたことでしょう
でも何事にも油断は大敵ですけどね
日本語、英語のサイトでビタミンDの働きを調べてみたところ、心身共に大きな影響を与えるものとわかりました。
カルシウムの吸収を良くし、丈夫で健康な骨を作るということは聞き知るところ。
更に、日本語のwikiには、こうも書いてありました。
”・・・腎臓でのカルシウムの再吸収を促進し、腎臓からの排泄を抑制・・・”
素人ながら、ひょっとしてA美のトイレ問題はこの辺にあったのかなぁ・・・とか。
(現在、こっちの問題は無くなりました。)
さらに、英語のサイトでは、研究の余地はまだあるが心理的な面にも作用するらしい、と書かれてありました。
そこでA美が気がついたことがひとつ。
A美はここ1年ほど、まさに地に足がついていない感覚になったり
いつも得体の知れない不安感に悩まされ、夜何時間も寝られない時があったりしていたらしく
私もカレシ君もよく、話し相手になってはいたのですが・・・
ビタミンDを取り始めたら、何だかそういう重苦しい気分と不安感がぺりっと取れてしまったようだと言うのです。
ここのところよく眠れるし、変な不安感もなくなったと。
さてこれは単に、偶然か否か。
でも今までにも調子が悪くてお医者さんに診てもらい、結局特にどこも悪くないですよと言われても
やっぱり変だ、どっか悪いんだ、きっとお医者さんも見つけられない分かりにくい悪い病気になっているんだと
さらなる不安感に苛まれていたA美でした。
単に気のせいの域を超えているんじゃないかと、さりげなく様子を見ていた私にとっても、嬉しい効果です。
考えてみれば、A美は車の免許を取ってから、以前のように公共の乗り物に乗って移動することが少なくなったし
女の子なので日焼けを気にして外を歩くことが減りましたものね。
あと今、冬だし・・・
そんなこんなで段々とビタミンDが減ってしまったのかもしれません。
A美がしょっちゅう体調の不調を訴えていたのは、ひょっとすると
ここに元凶があったのかも・・・って断定はできないけれどね。
さまざまな栄養素がちゃんと活躍してこそ、心身ともに健康を保つことができるわけだし。
このまま健康面での問題が無いようにがんばってくれたら良いな。
そして確かに、晴れの日は気分が良いものです。
それはもしかしたら、気分的な理由だけではないのかもナンテ・・・
偉大なり、お天道様
私の最近の血液検査ではビタミンDは大丈夫でしたが、自分も
晴れの日はほんのちょっとの日光浴を楽しんでいるこの頃です。
先日もスッキリと晴れた日に、私はバラの木の剪定と草むしり
娘のA美は近くにのんびり座って日向ぼっこ
(ど うせそばで日向ぼっこをするなら、庭仕事を手伝いなさいね)
・・・ なんとなく健康的な生活だな――と思うひとときです
ご訪問どうもありがとうございました。
お帰り際にピカッとクリックおひとつ、よろしくお願いいたします