【9月19日(日)の話はまだしつこく続きます】
みぃちゃん、Reikoちゃん、Takeyaちゃん、私の4人はフランス料理の店を出て
みぃちゃん、Reikoちゃん、Takeyaちゃん、私の4人はフランス料理の店を出て
いよいよ三鷹の森ジブリ美術館に向かいました。
吉祥寺通り沿いにある美術館までは、井の頭公園の中を通って歩いても行けるけど
時間の関係でタクシーを使いました。
(帰り道は公園を通りました)
東京にもこんなに緑がいっぱいです
木々の間を響く、懐かしい日本の蝉の声。
“おーしーつくつくつくつく”
“じーじーじーじー”
いろんな蝉が鳴いていました。
そう言えば子供の頃、父と真剣に語り合ったっけ。
“つくつくつくつくおーーーしーーー”なのか
“おーしーつくつくつくつく”なのかどうか
そんな懐かしいことを思い出すということは
すでに心は童心に戻っていたようです。
門をくぐると、一気にトトロの世界に来たような気分
出迎えて下さったのは、そう、この方
Takeyaちゃん、Reikoちゃん、私の隣は隣りのトトロ
(こう書いたよと言ったら娘のA美に「言うと思った~」と笑われましたチッ…)
この標識↓もなんともステキで持って帰りたいぐらい。
わくわく、どきどき
館内に入ると、撮影は禁止です
入り口でかわいい入場券に引き換えてもらいました。
(さっき庭で撮影してきた~)
木の階段を下りて地下一階の広いフロアに出るとうわっと2階までの吹き抜けになっています。
この、建物自身がまとう雰囲気が、今まで入ったどこの美術館系とまるで違う。
まさに異次元に飛び込んだような気分です。
何もが珍しかった、子供時代の心を一瞬にして思い出すような。
とたんにノスタルジックな感情がこみあげて来て、一人でウルっていました。
あちこちにあるステンドグラスの窓には、トトロがいたり、キキがいたり。
地下1階のお手洗いへの入り口は、ちいさなトンネルをくぐるようになっていて
さぁ、このトンネルを抜けると何があるのかな~って
想像すると楽しくなるような(おトイレ)
ジブリのアニメを見ない人でも、絶対に楽しい場所だと思います。
お土産の話ももうちょっと書きたいので、まだ続きます。
三鷹の森ジブリ美術館
東京都三鷹市下連雀1丁目1−83
TEL:0422-40-2211
ジブリ美術館への入場は、予約が必要です。
毎月10日に翌月分のチケットが発売されます
今回、がんばって予約を取ってくれたのはTakeyaちゃん
Takeyaちゃんもみぃちゃんも、本当はここに来たことがあるのに
予約の日は、Reikoちゃん(言いだしっぺ)は用事があったし、みぃちゃんお仕事だし。
頼みの綱はTakeyaちゃんということで、一生懸命電話をかけて予約を取ってくれて…
もうほんと、感謝感謝でした
早くも11月。
私の日本旅行記は、なんだか年を越しそうです(笑)
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