一昨日のロイヤル・ウェディング、ナイスでしたね~
21世紀の英国王室をやがて背負って行くウィリアム王子とキャサリン妃。
おごそかなんだけども堅苦しくなく、ほのぼのしていて素敵な結婚式でした。
お高いところから見せびらかすのでなくてね。
意外だな、と思ったのがキャサリン妃のウエディングドレスの謙虚さ。
もっと派手なドレスをお召しになるのかと思っていました
世間では「地味だ~」という意見と「素晴らしい!」の意見に分かれたようですね。
私には、あのドレスがとっても好印象でした
やたら豪華じゃないところが、美人なキャサリン妃の清楚さをかえって際立たせていたし
ただ普通の一人の幸せなお嫁さんなんですよ、という気持ちが感じられました。
ほほえましくて、ついつい結婚式の様子に魅入ってしまったのでした
あーぁ、王子様の晴れ舞台を故ダイアナ妃に見せてあげたかったな
…なんて、息子を持つ母親として思ってしまった。
でもきっと、お空からご覧になってたよね
ウェディングドレスの華麗なレースとは、全くのレース違いですが
同じ日、(29日)にRさんとまた“V8 Super Car"という
オーストラリアで一番人気の、お車レースの練習風景を見て来ました
(ここのV8は、某お野菜ジュースではありません)
場所は、何回かこのブログに登場しているBarbagallo Racewayです。
(バーバガロ、と読みます。バーカヤロ、ではございませんのでお読み間違えの無きよう)
快晴のパース、風が少し冷たくて
日陰にいると寒いぐらい、でも日向にいると暑くなるお天気でした
ここが入り口。車の中から撮ったので私のシャツの模様が
V8スーパーカーは、オーストラリア各地はもちろん、ニュージーランド、バーレーンまで行って開催されています。
去年はパース大会が無くて残念でしたが、今年は戻って来てくれて良かった
V8
V8
私のポルシェ
こちら、オーストラリアではUte(ユート)と呼ばれる型の車。
Super bikes(1000cc)オートバイのレースもあり…
(あ、コースから外れた人が…)
まぁ、たまにはこんなこともある
Rさんがこういう車のレースを好きなので、いつもテレビで見ているので
ついつい私も見るようになったのですが、これがなかなかに面白い。
今回はお気に入りのドライバー(Mark Winterbottom…“冬尻”さん?)を
間近で見れたりして、楽しかった
そのドライバーのお写真は…撮りそびれました
各チームの陣地も見に行きました。
タイヤがたくさん
こんなおやつを食べるのも、たまには良いよね
前もここのレース会場に来た時に、火事の煙がもくもく上がっていましたが
今回もまた
特に大きなニュースにならなかったので、大丈夫だったのでしょう。
ついでに、去年ここへ来た時のお話はこちらです
暑くもなく寒すぎも無く、良いお天気の中でちょっと健康に良さげな気がした一日でした
で、レースの本番は昨日(土)と今日(日)。
会場は満員御礼になる大人気のイベントです。
今も放送中で、それを見ながらこの記事を書いているところ
なんかさっき、火を噴いてた車も あったけど
ドライバーは無事でした
さてパース大会、誰が勝つかな。
それでは今日はこの辺で。
日本の皆さま、良いゴールデンウィークをお過ごしくださいね
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