おはようございます。
昨日、オーストラリアでは久々にいいニュースで盛り上がっていました。
2023年 FIFA女子ワールドカップ(2023FIFA Women's World Cup)は
オーストラリア・ニュージーランドの共催で開催されることが決定したのです
この国で開催される大きな国際大会はシドニーオリンピック(2000年)以来とのこと。
...って聞いてそうかなぁ、と調べてみたら確かに
途中でイギリス連邦競技会(2018年、クイーンズランド州ゴールドコースト大会)があったけれど
このサッカーW杯のように全世界レベルの大会はしばらくありませんでした。
私は昨年、日本のラグビーW杯で燃えまくりましたが、普段はテニス以外のスポーツはあまりフォローしていません。
これを機に、サッカーの生の試合を見にニュージーランドへ行くのもいいかも〜。
あ、普通にパースで見てもいいのか
今はまだコロナの不安が消えない毎日だけれど、先のことも少し楽しみになってきました
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
2020年6月21日(日)
今頃ですが、この日は北半球では夏至、南半球では冬至の日でしたね。
我が家では今季初のローストをして、なんちゃって冬至かぼちゃを食べました。
あとオーストラリアでは
Sunday Roast:“日曜日に家族でロースト”という意味の言葉(イギリス発祥)があり
日本の冬至かぼちゃに加わって、一石二鳥となりました
まぁでも現代は毎週日曜日にローストする人、少ないんじゃないかしらね。
私の料理はヒジョーに雑なのでお恥ずかしいのですが、いつだったか
ブログ友のhitsujigumoさんにローストの写真をアップしてと言われた...ような覚えがあるので書いちゃいます。
↓まず、野菜とお肉はこのような感じで揃えました。
人参の上にいるのはパースニップ(Parsnip)というヨーロッパ原産のセリ科の根菜です。
パースニップは人参のいとこみたいなお野菜で、甘みとちょっと苦味があります。
食感は人参っぽく、風味はどことなく懐かしいゴボウを彷彿とさせます。
ローストに入れたり煮込んだりすると美味しい。
あとはカブ(ターニップ:Turnip)も加えました。
このあと、オットのRさんがこれらの野菜を切ってくれましたが
下手な切り方だな〜と思われても、私じゃありませんので(爆)
オーブンで45分ぐらい焼いたでしょうか。
古いガスオーブンなので、中がちょっとばっちいですね
かぼちゃをもう少しこんがりさせたかったので、最後はグリルの方(左下)でささっと焼きました。
グレイビー(市販)をかけて出来上がり
見かけはイマイチですが、美味しかったです
ローストをするとキッチンがあったまるので、冬にはありがたい料理です。
次はローストチキンをやってみようかな
ちなみに実は私、昔は...
夏至にうなぎを食べるとなぜか思い込んでいて
「お〜たむったら、そりゃ土用の丑の日だからね」と亡き母に笑われちゃった思い出もあります
あ〜ぁ、なんだかうなぎが食べたくなってきたな〜〜。
それではこれにて。
ご訪問ありがとうございました。
ランキングに参加しています。
こちらポチッと押していただけますと励みになります