Always Autumn

Letter from Perth

宮城県気仙沼大島から眺めた景色(昨年11月) 〜by空倶楽部

2020-07-10 16:10:10 | 2019年11月お〜たむの里帰り

こんばんは。

今日は空倶楽部に参加します。

『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。

詳細はかず某さんchacha◯さんまでどうぞ。

今回も一日遅れでした、すみません

月初めにはお題が出ますが、今回は『曇り空』ということで...

昨年11月にオットRさんと私で日本へ里帰りをした時の記録と合わせて参加します。
(ほんっといつまでも終わらない旅録だこと^^;)

。+゚+。・゚・。+*+。・★・。+*+。・☆・。+*+。・★・。+*+。・゚・。+゚+。

昨年11月は娘A美とY君夫婦が住む一関を拠点に、東北で楽しい8日間を過ごしました。

旅の記録の順番がバラバラですが、今回の写真は
宮城県気仙沼大島を訪れた時のものです。

ちょうど、パースの南地方のオーガスタに住む友人夫婦P氏とS子さんも
盛岡に里帰り中だったので、気仙沼で合流することになり
一緒に同じ旅館に泊まり、大島へは彼らのレンタカーでP氏の運転で連れて行ってもらいました。

あいにくの曇り空でしたが、愉快な道中となりました。

2019年11月11日 10:48am〜






「気仙沼大島大橋」(写真手前:愛称は鶴亀大橋だそうです

2011年東日本大震災の時に島と本土をつなぐ船舶が被害を受け、一時、孤立状態となったことから
気仙沼市鹿折と大島の間の大島瀬戸での架橋工事が進められ2019年4月7日に開通しました。

こちらの新聞記事の6番目のコラムをクリックして震災当時の大島の様子を閲覧させていただきました。)

もう2度とあのような大きな災害が起きませんように


向こう側、気仙沼市でも復興のための道路工事が進んでいました。
(今は開通しているかも?)


海の中の点々は養殖場ですね。


牡蠣、ホタテ、若布、そして名産のホヤの養殖漁業が行われているようです。

海の幸が豊富な三陸ですね


この後気仙沼に戻り、P氏、S子さんとはパースでの再会を楽しみにしながらバイバイしました。

半日間、運転ありがとう


そして午後3時過ぎ。

気仙沼からY君のママが一関まで私とRさんを車で送ってくれました。

途中の道がまた素敵なんですよね

山に雲が降りる風景なんてパースでは見られないので、とても珍しかったです。

Y君ママ、どうもありがとうございました


日本は自然が美しい国だけれど、どうしても災害が多いのが辛いです。

災害の時に日本をヒョッっと両手にすくい上げてくださる
力持ちの神様がいてくれたらいいのにな...。

日本各地の豪雨による被害ができるだけ早く、少なくおさまりますように。

お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに
厳しい生活を余儀なくされておられる被災地の皆様に心からお見舞いを申し上げます。

しつこい雨雲が早くどいてくれますように



それではこれにて。

ご訪問ありがとうございました。


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Comments (4)
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