こんにちは。
新型コロナウイルスに振り回されているうちに、今年はもう折り返し地点に入りましたね。
感染が広がり始めた頃、落ち着くのに半年はかかるでしょうとか言われていたような。
もう半年経ちましたが、まだまだ続きそうですよね...。
10月に娘のA美の高校時代のお友達が結婚予定だったので
A美は式に出席するため、パースに里帰りする予定だったのですが
やはり結婚式は来年に延期になり...
今年はA美に会えないまま終わりそう。
つまんないのー...
ま、仕方ないや、がんばろう
ということで今月もよろしくお願いいたします。
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2020年6月16日
ちょっと前の話になります。
この日は朝も早よから庭木をたくさん、剪定しました。
地方自治体のグリーンゴミ回収の日(Bulk Green Waste Collection)が翌週に行われるためです。
グリーンゴミ回収車は年に2回来てくれて、木の枝を持って行ってくれます(雑草は無し)。
他にも粗大ゴミ回収の日が年に2回。
これらは地方税の使い道の一つですね
↓ずっと気になっていたレモンの木の剪定をしました。
大好きなレモンの木、昨年、三分の一がなぜか枯れてしまったのです
枯れて黒く残っていた枝を、オットのRさんがチェーンソーで切り払いました。
↓ちょっとさっぱりしました。
本当はもっと切っても良いそうですが、あまり一気に切るとショックかと心配で
この木はとても古い木なので、昨年、枯れ始めた時期は
流石に寿命なのだろうかと心配しましたが、なんとか生き残ってくれたようです
お酢の味が苦手なRさんにレモンで代用してドレッシングなど作るので必需品なのです。
頑張って長生きしてね
↓バウヒニアの木も剪定しました。
伸びるのがほんと速い木で、年に4回ぐらい剪定しています。
(大雑把な庭、お見苦しくて失礼します)
↓この他、ブーゲンビリアやハイビスカスを剪定して、お外に出しました。
こうして道路沿いにある芝生の部分に置いておくと、回収車が持って行ってくれます。
枝は最長1.5mm、重量は16kgまで、木の幹の太さは直径15cmまで。
一山の容量は4m(幅)x1.5m(長さ)x1m(高さ)だそうです。
こうして置いておける期間は回収日予定の1週間前からです。
あまり前から置いておくのはだめ。
邪魔になるし見た目も良くないのでいけないのでしょう。
↓別の角度から
木々の枝は粉砕器にかけられて
肥料になったり動物園や大きな公園のガーデンで使われたりするようです。
枝は全部、翌週の火曜日に無事に回収されました
自治体によって法律が違いますが
パースでは基本的に庭で焚き火とかしちゃいけない(煙の迷惑、火事の危険がある)ので
こうして剪定した枝を持って行ってくれるのは助かります。
ほんとは落ち葉焚き〜っと焼き芋とか食べたいのですけどね
寒い朝だったけれど、最後は汗ばむほどの作業でした
↓後日談です。
今朝(7月4日)のレモンさんたちです。
たくさん、実がなっています
元気そうでよかった
それでは、また。
ご訪問ありがとうございました。
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