こんにちは。
パースではここ数日、冬並みに寒い日が続きましたが、今日は突発的に夏の陽気です。
でもまた明日から気温は下がるので、ぬくぬく物はまだ手放せません。
そういえば先日、北半球では「秋分の日」南半球では「春分の日」でしたね。
(でもこちらは祝日じゃないの)
これから一方は暑く一方は寒い、スーパー真逆の季節に入りますね〜。
私は暑いのは苦手だけれど、日が長いのは嬉しいです
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今日はSouth-West地方へのドライブ旅行記、その6回目をアップします。
2020年9月1日
前回のマンモス・ケイブ話の続きです。
洞窟内には、かれこれ370段の階段があり、登ったり降りたりして通り抜けて来たのですが
最後、出口から更に追い打ちをかけるように170段の階段が待ち構えていました
歳なのであれを見たら心がくじけそうになりましたね(笑)
でもいい運動でした、はい
↓洞窟を出て階段を上り始めた矢先に大雨が降ったので、またすごすごと戻って雨宿りというハプニングの後
雨が止んだのを見計らって、階段の行を再開。
今度は頭上に綺麗な青空が広がってきました
↓空気が綺麗でした〜。
っていうかこの崖すごい
中にいる間、崩れなくてよかった(笑)
駐車場まで、Bush Walkをします。
トレイルにはショート・コースとロング・コースがありますが
私たちは次の計画もあったし雨も心配なので、ささっとショート・コースを進みました
↓ここでも少しほったらかし感のある歩道が続きます
左側のツンツン頭の面白い形の木は「グラス・ツリー」
好きな木なので出会うと嬉しくなります
途中、ワイルドフラワーが咲き始めていて綺麗でした
この子たちの名前は調べ中です^^;
↓オーストラリア原産、マメ科のHardenbergia:ハーデンベルギア属のお花。
主にオーストラリア東部の海岸地帯やタスマニア州に自生します。
ここ西オーストラリア州南西地方に自生するハーデンベルギアさんは
Hardenbergia comptonianaという種類です。
和名は「こまちふじ(小町藤)」というそうです。
ひと昔前まで私は、このお花を外来種だと思い込んでいました。
でもこの国に私よりずっとず〜っと長く住んでいる大先輩なのですよね、失礼いたしました〜。
↓密になってお花の蜜を召し上がっていた虫さんたちに会いました
そんなぎゅうぎゅうにならなくても...
↓道路を渡れば、駐車場はすぐ近く。
この道路は学校のお休み時や夏休みなど人が増えると交通量も増えますので
横断するときに気をつけないと危ないです。
それこそカーブミラーとかつけたらいいのにね〜。
私の空倶楽部のお題解消にもなりそうですけど^^;
こうしてマンモス・ケイブの見学を終え、次なる場所に向かいました。
このドライブ旅行から間も無く1ヶ月経ちますが、旅行記はいつ終わるのかな?(爆)
あともうしばらく、お付き合いいただけるとありがたいです
ご訪問ありがとうございました。
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