benben♪leben

日常、あるいは非日常をつらつら綴ってまいります。

ドイツ語定例会。

2006-02-12 | DEUTSCH
チームドイツ語(といっても3人)で、ドイツ語定例会を開いています。
昨年は12号館近くのテーブルでずっとドイツ語の読み物を。
某大学の知り合いが第二外国語・ドイツ語の授業で使ってたテキストをもらったら、これまた偶然うちのネイティブの先生が書いたテキストやって!日本学を学ばれている先生なので、日本に来日してから今日に至るまでの小話が記述されてて、文法も結構難しくて読み応えあり(ホントに第二で使ってたん!?)先生のことを良く知るためにはもってこいの文献やったw

で、春休みは「語用言語学」を。
語用言語学とは。。。なんやろ。
言語表現とそれを使う人の関係についてのオベンキョとでも言いましょか。
いちおBENの研究領域(コノテーション)に入るのでしょうか。
あれだけ学部の時から音韻論やる言うてたのに、あっさり引き下がろうとしております、只今。だって数的処理ができないんやもん(爆
テクストは留学していた友人から頂いたPeter Ernstのテキストを引用して、基礎中の基礎を。言語学の基礎知がないBENにとっては非常にありがたい一冊。
3月末には自分らの論文の中間発表出来たらいいなって話になってますが、BEN非常に切羽詰ってますwテ、テーマ。。。。。(没

その前に、チーム言語学(他の学科で言語学を研究領域とする人々)の発表会を見に行かねば。そして発表の仕方など、ネタを仕入れねば。。。
いつも研究発表会呼んでくらはるのに、行けなくてごめんなさい。。。

しかし、チーム言語学はたいそうマニアックな研究者が多く、おもろいですw
文学や文化研究とはまた違ったマニアックさが。
キモい会話なので、ここには書けません(笑

というわけで、チームドイツ語、ぶつぶつとドイツ語の呪文を唱えており、研究室うるさくてすいませんて感じ。

目標は、幼稚園生にでも分かりやすく言語学のハウツーを話せること!
目標というか、師匠に出された春休みの課題です(汗
そりゃ言語学勉強してる人には、専門用語で説明しても分かるわな。

考えてみればどんなことでもそうよね。
分かっているなら、第三者にでも分かりやすく説明できるってことよね。

それすんなりできたら口頭試問なんて苦労しないだろうけど。。。
(蘇る院試口頭試問の悪夢っ。)

そういや、今週は博士後期課程の公開第一次試問がありましたわね。
公開とかこわー。兄さんファイッ!

コメント
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