秋の道の定番は、色づく紅葉だ。
いいね。
なんだか心の底までこの季節を楽しんでいるようだ。
それにしてもこの色合いどうだ。
赤から黄までの中間色の豊かさ。
これが日本の秋の色合いだ。
それだけ季節の変わり目が変化に富んでいるということなのだろう。
我が国の生き様を映している。
いろんな意見があっていいのではないのか。
表に出る意見だけが正しいとは限らない。
隠れた意見が作る様々な色合いが、美しく調和する国であってほしいと思う。
そのために、少しでも役に立てればよいかな。
そう言えば、11月1日の朝7時、日本テレビ「所さんの目がテン」に琵琶湖が出るそうだ。
11月5日に朝日新聞の科学欄に拙著「琵琶湖は呼吸する」が取りあげられる。
琵琶湖万歳!
そして田沢湖万歳!
田沢湖が、世界一の透明度を取り戻すとき、日本の夜明けが来る。
この国のすべての湖に万歳!
水と森が調和するうまし国、日本の自然に万歳!