これは千葉・館山の西川名(NOP)で出会ったミギマキ(多分)です。
初め、白黒の体色からユウダチタカノハだと勝手に決め付けていました。
しかし、図鑑などを見ていますと吻が赤いのは、どう見てもミギマキでして・・・
だけどしかし、体長は20cm以上あり、どう見ても成魚でして・・・
ミギマキの黄色部分が白化した、この個体だけの問題なのかも・・・
いやいや、イシダイとイシガキダイが自然交配して、両方の模様が出ている雑種が見つかっていますから、もしかするとこのミギマキも・・・
・・・ムムムム世界は混迷至極の今日にあって、こんな事で思い悩んでいてよいのだろうか??
まぁクーが考えて何とかなりそうなのは、この位の問題かな~。
アハハハ (●^o^●)~