これは西伊豆・大瀬崎の湾内で見たムラサキハナギンチャクの2個体です。
手前の個体は、これぞムラサキハナギンチャクと言う色をしていますが、その向こう側の個体は一見マダラハナギンチャクぽいですが、これもムラサキハナギンチャクのCVでしょう!
広い砂地でわざわざこんなに接近するからには、其れなりの必要性があっての事でしょうね!!
普通に考えれば繁殖行動でしょう。
互いの触手が接触しあっていて、嫌がっている風には感じませんでした。
えっ!? イソギンチャクの気持ちが分かるのかって??
空気ですよ空気!その場の空気!
あっ!?水中だから水気かなぁ・・・(^u^)