これは西伊豆・大瀬崎の一本松で見つけたベニクダウミヒドラです。
クーは、どうしてもこの様な水中生物を見ると、花火になってしまうんですね~。
細い透明なチューブの先端に、これまた細~い触手を広げて、その繊細な造形がクーの内なる芸術感覚を刺激し・・・・・??
・・・誰も止めてくれないので止めますが、とにかく美しいのであります。
この細~い触手にもちゃんと毒があって、プランクトンなどを捕食しているんですって!
本物の線香花火は束の間の存在ですが、このベニクダウミヒドラは日に日に繁殖して数を増やし大きくなっていくんですね!
見つけたら水中ライトでジックリ観賞して見て下さい!!