これは「はいむるぶし」の玄関を飾っていた、水を張ったオオジャコガイに浮かべた、八重咲きのハイビスカスです。
咲いている状態は、まるでカーネーションでした。
ハイビスカスと言えば、赤い一重咲きのこんな
タイプを思い浮かべますが、ランドカーで庭園を見て回ると・・・
こんな、中がピンクで外側が白いタイプ。
全体がまっ黄色のもの。
写真だと分からないかもしれませんが、娘の顔ほどもある大きな大輪種。
これも大輪種の橙色のハイビスカスですが、この写真は集落内の民家の庭から道路に咲き出ていたものです。
あ、それからこの写真は、かみさんが撮ったもので、クーのより良い写真だったので借りました。
これは民家の生垣になって咲いていた純白タイプ。
これも、生垣で見つけた花弁に斑が入っている、クーにとっては珍しかったタイプです。
ハイビスカスに、こんなに色んな種類があって、家の庭樹や生垣として咲かせる事が出来る沖縄って、良いな~って思ってしまうクーでした。
この日は写真を撮りたかった(集落内は道が狭く、車だとあちこちに停められない)ので、レンタサイクルで出かけたのですが、ガイドブックなどにも書いてあった通りで・・・
島内は坂が多く、娘にはきつかったようでした。
皆さんも、どうしても風を感じて健康的に見て回りたいのでしたら、電動アシスト自転車かバイクをお勧めします!