前回のつづきです。
水深は50cm~1mで、自然光での撮影でした。
上の写真は珊瑚礁の定番、珊瑚にミスジリュウキュウスズメダイが群れて舞っているの図です。
これがなくっちゃ沖縄じゃないわさ!
自然光で見るカクレクマノミには、「こんなにオレンジ色が鮮やかだったのか!!」と妙な感激をしてしまいました。
スキューバダイビングで見るカクレクマノミは、水中ライトに照らされて、太陽光とはやはり違った色になってしまっているんですね!
これはイソギンチャクモエビなんですが、いつもは名前のとおりイソギンチャクの裏側にいるのに、ここにはイソギンチャクがないのでこうして見える所に出ているんでしょう。
こんな浅場で隠れもせずにいるのは、クーは初めて見ましたね!
これはシラナミガイです。
見つけた時、ヒメジャコガイかと思いましたが、珊瑚に孔をあけているのではなく珊瑚の隙間に入り込んでいましたので、シラナミガイだと分かりました。
このシャコガイの仲間の外套膜(ブルーとグリーンのビラビラ)は、個体によって色や模様が違っていて、それはそれは綺麗なものですね~!!
今回は、シュノーケリングでの撮影でしたので、水中写真とは別にしました。
タンクで潜りたかったよ~ (>_<)