これは、最終日に「はいむるぶし」の園内にある、サンセット広場から見た西表島に沈む夕日のはずでしたが、あいにく雲が懸かってしまいこんな写真になりました。
また園内には、水牛池の他にいくつか池があって、夕方に見たこの池は、まるでモネの睡蓮の絵がそこにあるかのような趣をみせていました。
モネさんが、睡蓮の絵を生涯描き続けた思いが、なんとなく分かるような気がしたクーでした。
他に園内で印象に残ったと言えば
水牛池の脇にブランコの木としてあった、おそらくイチジク科の木で、別名絞め殺しの木と呼ばれる木ではないでしょうか?
元の木に張り付いて、しまいには元の木を枯らしてしまう。
実物を見たのは、クーは初めてでしたね!
ダイビングだけではなく、家族と行く沖縄はまた、今まで見ていなかったものをクーに見せてくれました。
ありがとう!!