続 写真は心

お気に入りの写真に気ままな独り言を書き込んでいるブログです。

幻の島ツアー Ⅰ

2009-08-14 | 旅行記

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この左側は、クーたちが乗ってきたボートが停泊していて

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更に左側は、こんなぐあいです。

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小浜港からボートで10分位の所に、干潮になると現れる三日月形の砂だけの島があり、砂に囲まれた湾内には色んな生物が取り残されていて、マスクとシュノーケルがあれば小さい子供でも覗いて見ることができるんです。

今回、水深3mまで潜って写せるムービーなんてのを持って行きましたので、そこから写真にして何枚かアップしてみました。

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これはムラサメモンガラですが、普段ならダイバーなどには近寄らずスイスイ逃げていくのですが、この個体は繁殖期で近くに卵があるんでしょうか、クーを睨みつけ何度も何度も威嚇のアタックを繰り返していました。

クーはこのムラサメモンガラが好きで、ピカソトリガーフィッシュより芸術的だと思っています。

ずっと写せなかったのに、こんなタイミングで写せてしまうなんて、面白いものですね~!


椰子類

2009-08-13 | 旅行記

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これは「はいむるぶし」リゾート内のあちこちに植えられていた椰子の一種です。熱帯地方にあるココヤシほどのインパクトは無いにしても、雰囲気を醸し出すのには充分です。

よりココヤシっぽいヤエヤマヤシ(八重山地方の固有種)を増やし、沖縄中に植えたら良いのにとクーは思っているのですが・・・

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これも名前が分かりませんが、水牛池の遊歩道脇に植えられていて雰囲気を出していましたよ!

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これは沖縄以北の暖地でも見られるソテツです。泊まった部屋の前庭に、このソテツの群落がありました。

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また、リゾート内の街路樹にはこんな

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トックリヤシみたいな椰子が植えられていました。

他には、葉っぱだけの、こんな

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アレカヤシ風の椰子もありましたね!

いずれにしても、南国には椰子の風情が良く似合うし、さらさら涼しげにそよぐ様は無くてはならないものですね!!


ふれあい牧場

2009-08-12 | 旅行記

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これは水牛池の先にある、「ふれあい牧場」の入り口にあった「はいむるぶし」の「しおまねきマーク」です。

牧場と言っても、柵の中に居る動物たちに自動販売機で買った餌を与えるだけなんですが・・・

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娘は毎日せっせと餌を与えて、満足げでした。

水牛池の周りに放し飼いになっているアヒルの一種は、人慣れしすぎていて、自販機で餌を買っていると足元まで来て、餌をねだるので可愛かったですね~。

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茶色いのや白いのが池の周りをヨチヨチ歩きまわっていました。

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なお池の周りには、休息ベンチやブランコなんかが作られていて、のんびり時を過ごすにはもってこいの場所になっていました。

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こんなに種類が…

2009-08-07 | 旅行記

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これは「はいむるぶし」の玄関を飾っていた、水を張ったオオジャコガイに浮かべた、八重咲きのハイビスカスです。

咲いている状態は、まるでカーネーションでした。

ハイビスカスと言えば、赤い一重咲きのこんな

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タイプを思い浮かべますが、ランドカーで庭園を見て回ると・・・

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こんな、中がピンクで外側が白いタイプ。

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全体がまっ黄色のもの。

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写真だと分からないかもしれませんが、娘の顔ほどもある大きな大輪種。

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これも大輪種の橙色のハイビスカスですが、この写真は集落内の民家の庭から道路に咲き出ていたものです。

あ、それからこの写真は、かみさんが撮ったもので、クーのより良い写真だったので借りました。

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これは民家の生垣になって咲いていた純白タイプ。

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これも、生垣で見つけた花弁に斑が入っている、クーにとっては珍しかったタイプです。

ハイビスカスに、こんなに色んな種類があって、家の庭樹や生垣として咲かせる事が出来る沖縄って、良いな~って思ってしまうクーでした。

この日は写真を撮りたかった(集落内は道が狭く、車だとあちこちに停められない)ので、レンタサイクルで出かけたのですが、ガイドブックなどにも書いてあった通りで・・・

島内は坂が多く、娘にはきつかったようでした。

皆さんも、どうしても風を感じて健康的に見て回りたいのでしたら、電動アシスト自転車かバイクをお勧めします!


リゾート内の花

2009-08-06 | 旅行記

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「はいむるぶし」の正面ゲートの両側に咲いていたブーゲンビリアです。

青空をバックに

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南国を代表する花の一つですね!

甘~い香りを放って咲いていたのは

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プルメリアです。

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このピンクはプルメリアらしくて、クーは好きですね!

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黄色も勿論良いですけどね~

水牛池の周りには、ゲットーの花なんかも

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当たり前のように咲いていて・・・

名前が分からなかったんですが、こんな

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殆どつぼみが多くて、咲いていたのは数輪で

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こういう花でした。

他にも色々な花が咲いていましたが、なぜかジックリ写している時間がなくて・・・残念でした!

ハイビスカスは町なかのと併せて次回アップさせて頂きます!!


ビーチ

2009-08-05 | 旅行記

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ここは、「はいむるぶし」のビーチの入り口にあるビーチハウスです。

ここでは結婚式なども行われるそうです。

海側から見ると、

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こんな感じで結構良い雰囲気ですよ!

写真が横長なのはビデオからワンシーンを写真にしたからなんです~。

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あれが遊泳可の青いブイで、あの中では安全に泳いだりして遊べます。

それが分かったのは、このシーンを撮ったすぐあとでした。

かみさんと娘が、波打ち際を裸足で温かい海水に浸かりながら、貝などをさがして歩いていたその時、

突然、娘が「痛ーい、パパ痛いよー」と叫んだのです。

ビデオを止め、急いで娘のそばに駆け寄ると・・・

なんと!カツオノエボシが波打ち際の藻に絡まり、あの長い触手が寄せては帰しを繰り返しているではありませんか!!

「カツオノエボシ」、透明感のある鮮やかなブルーのラインを持った気胞体と、やはりブルーの長い数本の触手。

見た目は美しいが、この上なく危険な存在であります・・・

その触手が娘の左足首に巻きついたのでした!

幸いビーチスタッフの浜田さんの迅速な対応により、大事に至らず翌朝には殆ど痛みもなく、ミミズバレにもならずにすみました。

ありがとうございました!

ハブクラゲじゃなくってよかった~ (^◇^)


水牛池

2009-08-03 | 旅行記

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これは、センター棟の斜め前にある、水牛池に咲いていた蓮の花です。

一輪だけでも南国的な雰囲気を感じられますが…

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まとまって咲いていると、豪華。

池全体を覆うように咲いていました。

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この池には、二頭の水牛が飼われています。

一頭は角の伸びた太郎くん、もう一頭は角が丸まったハナちゃんです。

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二頭ともある程度の長さの綱でつながれていました。

なぜかと言うと、写真でも分かるように、蓮の花と葉をムシャムシャ食べてしまうからなんです。

綱がなければ、ひと月と経たずに池から蓮の花と葉は無くなるでしょうね!

太郎くんの優しそうな眼が印象的で、毎日朝食のあと癒やされに会いに行きました。

今でも思い出すと、の~んびりしてしまうクーでした。


16から20へ

2009-08-02 | 旅行記

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右側に見える棟が、クーたち一家がお世話になった部屋のあるパパイヤ棟なんです。

予約時には海側の16号室でした。

羽田発が早朝便で殆ど寝ずに来てしまい、初日は早々に休もうと9時過ぎに寝ようとしたところ、部屋が暑い!

クーラーを見ると赤い点滅が・・・

リモコンで何をどう試しても、出てくるのは温風!!

止むをえずフロントに電話したのが9時30分ごろで、修理の人が来てくれたのが10時近く。

懸命な修理作業にもかかわらず、「直らないので部屋を変わって頂きたい」とのことで、反対端の20号室に移動したのが12時近く。

ビッショリ汗をかきながら爆睡していた娘を抱きかかえ、端の部屋から反対端の部屋へ・・・

荷物をまた開いて、寝ようとベッドに横になったけど眠いのに眠れない!

結局2時過ぎまで眠れず…でした。

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しかし翌朝、チェックイン時にレンタルしていたランドカー代を、支配人の豊口さんのご厚意によりサービスして頂き、モヤモヤも霧消してしまいました。

ありがとうございました!

流石「はいむるぶし」さん、太っ腹!!

と溜飲を下げて、あとはエンジョる単細胞クーでありました。