Miniを預けてある鈴鹿の工場でいよいよエンジンを降ろして、オーバーホールを開始する模様です~
F40の隣での作業は、畏れ多いですけど、、、
ミニの状況ですが、あれから変わりはありません~~~
ローダーで鈴鹿の工場に運び込まれた状況です。
唯一の変化は、OH済のエンジンヘッドを手に入れましたので、それを工場へ持参しました、ってなネタだけでございます
だけでは寂しいので、とまっていたF355を勝手に掲載します・・・
かっこいいですねぇ~~~
事後報告なのは、かなりショックだったから、、、タイトルのとおり、ミニのエンジンを壊してしまいました
名古屋の湾岸高速を走行していて、何やらエンジンのタペット音(と思っていた)がだんだん大きくなってきて、パワーダウン、、、
幸いエンジンが完全にストップする前に、インター出口を発見、スローダウンしたところで、完全にエンジンがストップし、高架から惰性でゲートを通過し、その後、JAFのお世話になりました~~~
JAFでローダーできる無料区間は15kmということで、鈴鹿の工場までは、残りの区間を任意保険で補填(3万円以内)する対応となりました。
ちなみに、加入している任意保険のレッカーを依頼すると100kmまでは無料なのですが、その場合は、車は指定の工場まで運んでいただけますが、当人は、公共交通機関での帰還となります。JAFの場合は、当人同乗ができますので、車と一緒に工場へ~~~
ふぅ~~~っと、溜息が出る光景、、、ある意味デジャブです・・・
エンジンは開けてみないと損傷個所の特定はできませんが、ほとんど入っていなかったオイルの量から推察して、かなり重症です・・・ ミッションもヤバいかも
こうなると、いわゆるリビルドエンジンと交換という手段を考えましたが、もはや、国内にはこの手のエンジンは見当たらず、唯一見つけたエンジンは、キャブレター仕様でしたので、OHを検討することになりました。となると、中を開けてみないと、わかりません・・・
ダメ元で職場の近くに駐車しているMINI(不動)のオーナーさんにも声をかけてみましたが、残念ながら、このミニも同年式のキャブレター仕様でした。。。
しばらく、MINIの無い状態となりました。。。 旧車のオイル管理の大切さを痛感でございます。
久しぶりにMiniとの再会です。今回は、結構長期入院でした~~~
寒冷時の始動で、うまくエンジンがかからない症状が出て、恐らく水温センサー異常かと思い、工場へ入ったんですけど、その後、いろいろと不調箇所が発見されて、いろいろと交換やら、調整を行っていただきました。
工場から頂戴した整備の模様の写真です。まぁ、あれやこれやと診ていただいた模様・・・
おかげで、特に低速時に愚図つき気味だったエンジンが、スムーズに回る様になりました
今回の色々の詳細は、まだ工場から届いておりませんが、それに付随する請求書が、不安材料ではありますねぇ~
ここに来ていろいろトラブル続きのMiniですが、今回は、トラブル処理ではなくて、ちょっと部品の交換です。
ホイールナットを一部交換しました。上が交換した古いナット、下が新品です。
Miniの専用ナットは、ステンレスのキャップが付いていて、ステンレスのキャップごと回して外します。。11/16のボックス使用し、ナット締め付けトルクは、60Nmです。
そのボックスがうまく入らないナットが数個ありましたので、それを新品に交換しました。
このように、奥までボックスが入りません。 無理やり入れると、今後はナットがボックスから外れなくなります。例のキャップが変形している模様です。。。
通常はこのように、ちゃんと奥まで入ります。
今回は、3個、新品に交換しました。予備は残り1個、、、結構、いいお値段なのです・・・
そして、お次は、サンバイザーです。Miniアルアル、走行中に勝手に下がってくるんですねぇ~
バイザー自体も、中身がボロボロになって、膨らんでしまっています。
それを、アクリル板のバイザーに取り換えました。
こんな感じです。ただ、純正のバイザーは、裏側にミラーが付いていたので、その辺は、不便になってしまいました・・・
さて、プリメンテを済ませた翌日、また、エンジンがうまくかからない症状が出た模様です。。。今度は、点火系かなぁ~~~