iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

追憶のBig-1ガム(その38)

2022-12-25 | Big-one Gum

そして、フルコース3品をお楽しみいただいた後は、お口直しのシンプルなビックワンガムでございます。

HONDA VT250F こちらは、デラックスではなくて、メッキパーツの無い、素のビックワンガムのシリーズです。

黒一色のモールドで、ステッカーも紙系のもので構成されています。

センタースタンドや、ステップのパーツは細くて繊細な造りです。ある意味、お子ちゃまをターゲットにしない、スケール感へのこだわりを感じます。この造りが、ビックワンガムの“らしさ”なんだと思います。

故に、前述のスケール感のないエンブレムの大きさが気になる訳なんですよねぇ~~~

以上、小事がちょっと気になるビックワンガムへの追憶でございました。

お付き合いいただきありがとうございました

ホンダVT250F(Scale1/24) ビッグワンガム・シリーズ12 1982年/昭和57年7月発売 No.107


追憶のBig-1ガム(その37)

2022-12-25 | Big-one Gum

クリスマス特別企画 赤いカウンタック、赤いフェラーリ512BBとくれば、、、

もう、これしかございません 真っ赤なポルシェ911カレラでございます

本モデルは、ドアの開閉とかのギミックはありません。バンパーモール等が別パーツになるなど、あくまでディテール重視なパーツ構成になっています。

できれば、リアの6気筒エンジンなどを作りこんで欲しかったのですが、、、そこまでデラックスにはいかなかった様です・・・

下回りの作り込みは3台の中では、一番、らしい感じとなっております。PORSCHE911Carreraのシールは、512BB同様、付属のシールにあった名称を切り取って貼ったものですが、まぁ、ポルシェに貼らなくてもわかりますけど 当時のiwaoの性格なんですね、、、小事を気にしております(笑)

それから、ポルシェのエンブレムが裏に貼ってありますね。本来はフロントセンターにエンブレムを貼るんですけど、スケール感が許せなかったんだと想像します。ちなみに、512BBもエンブレムは巨大でしたけど、、、 これも、小事を気にする“らしさ”が現れております w

ポルシェ911カレラ(Scale1/35) デラックス・ビッグワンガム・シリーズ15 1986年/昭和61年1月発売 No.115

 


追憶のBig-1ガム(その36)

2022-12-25 | Big-one Gum

クリスマスにつき、怒涛の更新でございます デラックスビッグワンガムのお次はこちらです

カウンタックとくれば、やはりフェラーリでしょう、それも512BBじゃないでしょうか、でもって、これは、更に、ツインターボのケーニッヒBB512iツインターボでございます

巨大なリアウイングとリップの2段攻撃、そしてテスタロッサチックなワイドフェンダーが、これでもか攻撃を仕掛けます 

そして、センターマフラー2本出しが、ツインターボをアピールしておりますね

こちらもギミックはリトラクタブルヘッドライトなんですが、カウンタックと違い、更にメッキパーツのライトを付けたせいか、薄目を開けた状態以上に開きません、、、

そして、リアカウルも本来は90度くらいは開閉するんですけど、、、メッキパーツを奢ったエンジンがちょっとしか拝見できません・・・ケーニッヒの未完成らしさを演出した訳ではないでしょうが、作り込みにイマイチ感があります、、、

とは言え、全体のディテールは、らしさという点で、十分以上かと思います。ゴージャスでございます。

下回りは、カウンタックよりも手が入っていますね、FERRARI BB512i TWIN TURBOのシールは、附属のシールにあった名称です。オフィシャルの名称は下記のとおりです。

フェラーリ512BBスペシャル(Scale1/40) デラックス・ビッグワンガム・シリーズ15 1986年/昭和61年1月発売 No.120

 


追憶のBig-1ガム(その35)

2022-12-25 | Big-one Gum

ビッグワンガムの追憶シリーズも完結かと思っておりましたが、部屋の整理整頓中に発掘されました! 

ド定番のカウンタックでございます。ステッカーの状態も良く、箱にしまったままだったので、保存状態は完璧でした

お約束のリトラクタブルヘッドライトも開閉します。

更に、最大のギミック、シザーズドアもちゃんとオープンします

室内もセンターコンソールとか、雰囲気がありますね。

流石、スーパーカーの王様だけあって、気合が入った納得の出来具合だと思います。

ただし、下回りは、少々、寂しい感じなのと、SUVチックな車高とタイヤは、いただけません・・・

ランボルギーニ・カウンタックLP500S(Scale1/38) デラックス・ビッグワンガム・シリーズ5 1982年/昭和57年6月発売 No.48

(注)カウンタックLP500Sは、その絶対的な人気から、デラックス・ビッグワンガム・シリーズ16 1986年/昭和61年7月発売 No.122にも再登場しておりますが、No.122は、ドアミラー(黒)が付いていて、リアウイングにcountach LP500Sのステッカー、フロントリップスポイラーが黒パーツとなっているようなので、本モデルは、No.48の初期モデルと判断しました。

 


追憶のBig-1ガム(その34)

2021-10-10 | Big-one Gum

連続投稿、、、お次は、昭和から平成(1968~2004年)にかけてのイギリス車です。

モーガン・プラス8、 これもルパン三世の愛車ですね(TVシリーズ2)

前述のSSKに比べれば、現代車となりますが、雰囲気は同様にクラシカルでございます。

モーガン・プラス8 (Scale1/33) デラックス・ビッグワンガム・シリーズ6 1982年/昭和57年11月発売 No.51