パーツのチェックを終え、さぁ、製作じゃあ~という事で、マニュアル通りにエンジンの製作から開始し、星型エンジンの組み立てまではできました。
と言うのが、前回までのお話なんですけど・・・
ちょっと、最初のエンジン製作過程に戻って、解説して参ります。
マニュアルP7で、1/2ピン(青色)をちゃんと組み込まないと、動かしたら他のパーツに干渉するからね!との注意書きがありました。
青いピンはもちろん、白いパーツ(コンロッド)も裏表がありますので、間違えないように組み立てていきました。(つもりです~)
この辺りで、う~む、ちょっと動きが渋いなぁ~とは、思っていたのです。。。
まぁ、この時点ではクランクシャフトが前後にしっかりと位置決めされてないから動きが渋いのかなと考えておりました。
そして、星型16気筒ですので、同じ要領で8気筒を組み立てて連結させていきました。
そして、クランクシャフトの前後(中心軸)を固定して、手動でシャフトを回してみました
で・・・
あきませんやん!
上手く動きません・・・
こうなると、また、分解して原因究明を行わないといけません。
本体製作への道のりは遠い・・・
そうそう、純正レゴと互換レゴの間違え探しは、こちらです。 簡単でしたね。
左が純正レゴ、右が今回の互換レゴのエンジンヘッドです。もちろん、今までの互換レゴにもエンジンパーツがありましたが、それは、全て純正レゴと同じ形状でしたが、今回のパーツは異なっていました。まぁ、星型エンジンの雰囲気としては、今回の互換レゴの形状の方がらしいとは思います。。。ピストンスリーブ(内側)の構造は同じなので、これが渋い原因ではないと思いますけど、、、
さぁ、夜な夜な、あぁでもない、こうでもないと、楽しんで参ります~~~