いつ買ったのか忘れましたが、家にあった1冊の本を見つけて読みました。
模型好きの王道、タミヤの歴史がわかる一冊です。
特に、タミヤと言えば戦車って感じのiwaoですので、1/35の戦車シリーズの章は、大変面白く、また、新たな発見もありました。
田宮氏が模型製作の海外取材で訪れたアバディーン戦車博物館です。中学生の頃、タミヤニュースを読んで、いつかは行ってみたい博物館(屋外ですけど)だったのですが、当時の記憶の誤りで、アバディーンはイギリスにあると勘違いしていました。
どうやら、イギリスのボービントン戦車博物館と混同していたようです。今回、改めて場所を調べてみたら、、、
アバディーン戦車博物館に戦車が見当たりません~~~
Netで調べてみると、2010年にバージニア州のフォートリー基地に移転したんですね、フォートリー基地も検索してみましたが、一般公開されていないのか、よくわかりませんでした。
では、勘違いしたボービントン戦車博物館は?という事で、こちらも調べてみました。
こちらは屋内展示で、綺麗にレストアされていますね。
それから、本には出てきませんでしたが、フランスのソミュール戦車博物館も圧巻だという事で、ちょっと検索してみました。
こちらも屋内展示です。
まぁ、実物は迫力があるんでしょうが、屋内で綺麗に展示されているのをNetで見ると、少々、イメージがうちのガラスケースの中の1/35と被ります。。。
以前にブログで紹介したiwaoの戦車コレクション(中学生時代に作成)もついでに再度公開します
下手くそな素組み立てで、一部、フィギュアがこけてハチャメチャになっているのは、ご愛敬~~~w
後ろのヤクトパンサー(ヤークトパンター)は、ペーパークラフトの戦車シリーズです。段ボールをつぶして製作したキャタピラが懐かしい思い出です。
勘違いしていたアバディーン戦車博物館、う~ん、行って見たかったですね。やっぱり、戦車は少し朽ち果て気味でも屋外で見て、触ってみたいなぁ~