ファルコン、予想以上に難儀しましたが、ようやく完成しました
互換ブロックの中には、はめ込みが緩かったり、反対にキツかったりするモノがあり、品質は、どうしても純正LEGOに劣る面もあります。いわゆる製品に多少バラつきがあるのは、まぁ、仕方がないと思います。今回のような、サイズの割りに細かい造形がなされている作品では、その僅かな緩み、バラつきが、結構、ジワジワと製作過程の難易度として、効いてきます・・・
今回、そのバラつきをある程度、解消する方法として、100均で手に入れたネールグッズを使ってみました。
少々、組み込んで緩い感触のブロックの凹凸部に塗って、乾かします。塗ったところが十分に乾いてから、組み込むと、ある程度のしっかり感が出て、いい感じに固定できます。前にラップをはさみ込んで、緩み防止にしたりしましたが、ラップをはさむやり方は、結構面倒なので、この塗って乾かすやり方がお勧めです もちろん、接着剤を使用すれば、完全に固まりますが、それではブロックの意味がなくなってしまいますもんね~
作り込んだ、内部も完成後に覗くことができるのは、純正LEGO同様ですね。
ミニフィグは、純正LEGOのものです。
キャノピーのパーツも附属していたのは、ただのクリアですが、雰囲気重視のため、プリントブロックを別途調達しました。
上部の丸いメッシュ状の排気口?も、プリントタイルに交換しています。
結構苦労したのが、この操縦席の設置です。ジョイントパーツを駆使して、斜め下に傾斜して取り付けるのが、大変でした。ブロックをはめ込んで製作するのが基本のレゴでは、このような微妙に傾斜しているとか、斜めに取り付けるとかいうのが、大変です。
箸休めに製作したバトル・ドロイドと一緒に、、、
製作過程の詳細は、下記のフォトチャンネルをご覧ください。お時間のある時にでも、、、
Millennium-Falcon by MOC No.1
Millennium-Falcon by MOC No.2
Millennium-Falcon by MOC No.3