このページは、BIMOTAのカテゴリーですけど、ちょっと脱線して、憧れのMVも少し触れておこうかなと思います。まったく欲しいものだらけですけど、車でもアストンとかフェラーリとか、憧れはあっても中々たどり着くことができない領域というものがあります。時計でも、そうですね。いわゆる雲上の領域。バイクの場合は、自分にとってはこの辺りが成層圏って感じです。
1977 MV Agusta 750S America
1974 MV Agusta 750S SuperSport
このページは、BIMOTAのカテゴリーですけど、ちょっと脱線して、憧れのMVも少し触れておこうかなと思います。まったく欲しいものだらけですけど、車でもアストンとかフェラーリとか、憧れはあっても中々たどり着くことができない領域というものがあります。時計でも、そうですね。いわゆる雲上の領域。バイクの場合は、自分にとってはこの辺りが成層圏って感じです。
1977 MV Agusta 750S America
1974 MV Agusta 750S SuperSport
さて、そろそろ厳しくなってきたタイヤ。。。245/45ZR16(リア)となると、TOYO PROXESしかない模様。オークションサイトでは、いま履いているミシュランのパイロットスポーツの在庫があるみたいですが、ゴムの経年劣化を考えると、いくら保管状況がよくても厳しいでしょう。その保管状況も、怪しいとなると、かなりの冒険かと思われます。
公道をほどほどに流すくらいの使用状況ですから、銘柄にはこだわらずに、現行品をGetするのが懸命かと思われます。まぁ、銘柄にこだわることもできない状況ですしね。。。
関西のDeepなガレージのオーナーさんから譲っていただいたBIMOTAの本。BIMOTA 25YEARS OF EXCELLENCE ビモータの素晴らしき25年って感じのビモータの歴史、車種の紹介など、綺麗な写真と共に紹介されています。
まずは、薀蓄の勉強ですね。。。やっぱり、初期のビモータのフレームワークは絶品だと思います。こんな本見てると、所有欲が沸騰してきます。。。
ずっと手放したことを後悔していたBIMOTA db1 車といいバイクといい、どうも過去を振り返ることが多いのは、悪い癖です。
で、過去を追い求めて行ってきました。同じく過去を振り返った、いや振り戻ったShamalに乗って、、、
新名神は、空いていて飛ばしやすいですね。ただし、パンダさんが、ちゃんとPAの出口で出動態勢をとってましたので、ご注意を、、、
じゃぁ~ん、いきないDeepなガレージ訪問です。なんとBIMOTA KB1ですよ、KB1!
初めて現物を拝見しました。レアな雰囲気がプンプン漂っております。
初期型のタンクとシングルシート、、、テールランプは、モトグッチと同じタイプです。
でもって、その隣は、、、これまたKBワァ~ン、KB1が2台ですワァ~ン。こちらのタンクは後期タイプですね。デザインは、初期型の勝ちです。どちらもFRPなので、こけたら、木っ端微塵です。。。その前に、フレームがヤバスですが、、、
初期型のタンク。後ろのえぐれた部分から、キャブレターが顔を出します。
懐かしのBIMOTAのパーツです。これだけで、十分オブジェの価値ありです。
これも初めて拝見しました。EGLI(エグリ)です。BIMOTAに比べるとかなり無骨なイメージです。
タンクを外してもらうと、、、ジャァ~ン、エグイフレーム、いや、エグリのフレームです。。。センターの図太いパイプが特徴的ですね。これもエンジンはKAWASAKIです。
ということで、今回のDeepなガレージ訪問は、満腹状態で終わりました。
そして、そう、これだけでは終わらないのです。。。
また始まってしまいました。。。
つづく
台風一過の土曜日、Maserati仲間のツーリングに参加しました。愛知の今ちゃん、hiro☆さん、大阪のTeTeさん、そして、自分です。当初は四日市ICから鈴鹿スカイラインを走る予定でしたが、土砂崩れで通行止め、、、オイオイ
さて、どうしましょう~って思案して、自分の地元、津市の青山高原を目指すことになりました。高速を四日市から伊勢自動車道の芸濃まで走り、あとはカントリーロードを走って、青山高原へ向いました。地元の軽に先導されてのんびり走るのもいいもんです。
その後、11時に、これまた同じくのんびり開店した高原のPAの喫茶店でウダウダです。それから、地元の津市内に戻り、津といえば“うなぎ”ということで、お店にご案内。自分は、ちょっと用事があって、そこで失礼となりました。
気落ちのいい、土曜日の半日でしたね。また、ご一緒しましょう!
hiro☆さんの、3200GT、新調のツライチのホイールがきまってますね。