db1-Jの小ネタです。メーターパネルの各種インジケーターランプですが、時々点灯が不安定な箇所があって、機会があれば接触不良を確認しようと思っていました。レギュレータのトラブル時にも気になっていたのですが、この時は手つかずでしたので、ツーリングから帰って掃除をする際にカウリングを外したので、今回、ちょっと点検する事にいたしました。
最近、点灯していないのはハイビームの表示ランプでしたので、こちらを確認することにします。
先ず、どうアクセスするのか?です。裏側を覗いてもあんまりよくわかりません~ って事で、db1のサイト(オーナズクラブの限定Line)で質問したら、直ぐにレスを頂きました。
2か所の凸部で留まっている青色の表示カバーを外します。プラ製カバーの穴を割らないように慎重に外します。
次にイラストが付いている白い蓋を外すと、奥に小さいランプが現れます。
この時点で、ランプを少し触ってみたら、接触が回復して点灯しました!
まぁ、これで辞めておいても良かったのですが、探究心が出てしまって、ランプを外してみることにしました~
ランプは奥にはまっていて、指でつまむことは出来ません・・・小さめのペンチで挟むんですが、これも中々上手くいかない、ペンチの先端に滑り止とランプの保護になるようにテープを張って取り出しに成功しました。
ただし、結果として成功とは言えませんでした~~~ 再度、装着したら、今度は全く点灯しません
どうやら、少々、無理やりに抜いてしまったのがNGだった模様・・・
結果として、ランプを入手しなくてはいけない状態になってしまいました。
という事で、何とかこれも情報収集して、ただ今、注文中でございます~~~ フゥー