iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

brembo diaphragm 10.2711.60

2019-11-30 | MAGNI

マーニ・スフィーダのフロントブレーキ・リザーブキャップが塗装が剥げてみすぼらしくなっていたのが前から気になっていました。

今回やっと重い腰を上げてキャップを外して、作業を開始しました。このキャップは、ブレーキフルードの影響でどうしても経年で塗装が剥げ剥げになってしまいます。先ずは、灯油につけて、ワイヤーブラシで塗装を剥がしてみました。キャップ裏側にくっついているダイヤフラムは、まるで接着しているみたいにぴったりキャップに吸着しているため、あんまり無理に引っ張って剥がすと、ゴムを痛めてしまうと思い、そのまま付いたままで、ゴシゴシやってしまいました。やっている途中で、灯油が浸透したのか、ダイヤフラムがポコッと外れましたので、キャップの裏側もゴシゴシして、概ね塗装を剥がすことができました。

その後、一晩、乾かして、キャップに一旦外したダイヤフラムを取り付けようと思ったら、、、ダイヤフラムがどうやってもうまく収まりません、、、

キャップの外径とダイヤフラムの外径が一緒では無理ですよね~ どうやら、ゴム製のダイヤフラムがふやけてしまい、巨大化してしまった模様です。このダイヤフラム、Netで調べても、パーツ単品では出てこないので、さてさて、どうする?ということで、困ったときのバイク屋さんです。鈴鹿のディライト(Ducati 鈴鹿)で相談することにしました。
どうやらダイヤフラム単品では部品は出ず、今の樹脂製のキャップとセットになってしまうようです。で、、、中古ですけど、よければ単品でもありますよ、、、とのことでしたので、それを頂戴することにしました~

左が手に入れた中古品です。 明らかに大きさが違います


中古ということでしたが、程度もいい感じで、もちろんキャップにぴったりです。(右側

これで十分ですね。にしても、巨大化したやつと比べると、えらい違いますが、製品番号は一緒でした。

ただし、中古品は、BREMBOの文字の左側に6とあって、外して巨大化していたのが7となっていますが、この違いは不明です。


さて、キャップの再塗装も考えましたが、また、経年で剥げることになるので、今回は、無塗装で取り付けることにします。


あの頃(1976年)

2019-11-24 | Bike

来週開催されるスワップミートに出店するための準備をしていて、本棚の隅にあった古い雑誌を発見しました。思わず、懐かしい思い出が蘇ったような気がします。

見つけたのは、この2冊のバイク雑誌です。当時16歳、高校生だった、あの頃、、、

特に、この赤い、先鋭的なデザインのバイクに衝撃を受けました。 二輪の免許もないのに、憧れだけが突っ走っていたような

そして、もう1台がこのシルバーのバイクです。エアファンネルという言葉を初めて聞いたような気がします。この雑誌で、、、とても過激な印象を受けました。

この赤いやつもなにやら凄そうなオーラが感じられましたが、4気筒っていうのが、国産のバイクを連想してしまい、当時は、前述の2台に比べると、あまり意識しなかった気がします。

そして、他にも、いろいろ個性的なバイクが掲載されていて、何回も何回も読み返した記憶があります。

で、、、最終的には、やっぱりこの2台がえぇなぁ〜  って、当時は、思ったのでありました。。。1976年のあの頃・・・

DucatiとMoto Guzzi 

そうそう、思い出しました。当時、このエグリ・ホンダのポスターを部屋に貼っていました。特にエグリに関心があった訳でもなく、知識があった訳でもありませんが、ユニークなフレーム形状にインパクトを感じていました。あの頃です。。。

で、、、今もほとんど変わりませんねぇ〜 もう2019年令和元年もあとわずかですけど・・・


Classic car Café

2019-11-03 | Car

今日は、ガレージハウスのKさんと一緒に地元の車イベントを覗いて来ました。

かなり久しぶりの3200GTの登場です MEGANEに装着していたチャイルドシートを載せ替えて、3人乗車での参加です。

会場は、割と近くなんで、15分程度で到着! ゆったり、まったりのホノボノイベントです。知人も多く見かけました。

 

友人のダッジ コロネットに乗せてもらって、大満足の我が娘、、、 楽しい車イベントでした。