iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

草刈り機オーナーズクラブ~

2024-04-12 | 農機具

草刈りシーズンです。ここのところ、職場や家の周りの草刈りが集中しています。

いつものツールを満載にして、いつもの狩場(刈場)に向かいました。いわゆる草刈り機(左端)は、ゼノア製です。昭和の年代物で、父親や母親が使っていました。スロットルレバーを固定できるシンプル設計なので、使い勝手がいいです。今のタイプの草刈り機は安全装置が満載で、必ず握っていないとエンジンがストールする仕様とかになっていますが、これが結構長時間の使用ではシンドイので、多少?リスクがあっても、スロットルが固定できるのは助かります。

草刈りしようと思ったら、倒木です・・・ これはハスクバーナ(チェーンソー)の出番

ちなみに、ゼノアは2007年にスウェーデンのハスクバーナグループの一員となり、ハスクバーナ・ゼノア社になっておりました。

倒木を片付けて、次にスパーダーモアの出番です。オーレックSP850です。

斜面を刈るのに重宝します。4輪駆動を4輪スライドさせて刈っていきますが、これくらいの草の量だと高速走行で朝飯前です。

少々高いところにある狭い刈場では、端っこ走行は結構危ないので、それなりに緊張しますけど、、、まぁ、モアを落としても、ハンター(本人)が大丈夫ならいいですけど、案外、手を離すという決断は瞬時にはできませんので、未練が危険性と同居します。万が一の時は、手を離す!です。

ちなみに、スパーダーモアは手を離すと、刃と4輪の駆動が停止します。でも、駆動力がなくなると、傾斜だとあっけなく落ちたりしますけど、、、(危険です)

草刈り機やチェーンソーは、安全第一ですね。ヘルメットとか被ってないのに、よく言うよ、、、

 


農機いろいろ~

2024-02-20 | 農機具

たまに、ふらふらと散歩しつつ、農機ウオッチングしております。お気楽なもんです~

今日、初めて拝見した農機です。何やら、農道にあまり見かけないワンボックスが停まっていて、小型発電機が数台、農道上に置かれて、動いていたので、???何用の電源なんだろうと思って、歩いてたら、その先にこれが駐機しておりました。

農薬を散布するドローンです 初めて拝見しました。4個のブレード下に付いていたオレンジ色のパーツが散布用のノズルですね。

帰ってから、ちょっと気になったので、調べてみたら、この機種でした。ドローンといえば、DJIですもんね。

残念ながら、飛行シーンの撮影はできませんでしたけど、以前に大型RCヘリコプターで散布しているのは見かけましたので、このドローンも、また近々拝見できるかと思います。

そして、こちらは、ご近所で拝見した、トラクターとアタッチメントです。

これは、あぜ塗りを自動で行うアタッチメントです。トラクターも割と小型のタイプで、恐らく個人所有の農機だと思います。確かにあぜ塗りは重労働(やったことありませんけど、見ていて)なので、機械でやればかなり助かると思います。でも、かなりの費用がかかりますので、この辺の個人の耕作面積でペイすることは難しいでしょう・・・ 

ドローンの方は、農家法人でレンタルか、委託による導入だと思いますので、かなりの規模でしょうけど、うちの周辺では、まだまだ個人の兼業農家ばかりで、それも高齢化がかなり進んでますので、経済的にも、人材面でも農業を継続していくのは大変だと思います。ちなみに、うちは完全にギブアップです~~~ 

タケノコ対応のドローンとか、ロボットとか、格安でレンタルできる時代が来て欲しいかも、、、www

 


Husqvama 137の修理

2023-09-24 | 農機具

チェーンソーでの作業中に突然エンジン停止となり、いくらスターターを引っ張ってもダメで難儀したんですが、帰ってから原因究明のため分解したら、、、

燃料パイプが、キャブレター側の金属パイプから外れていました。 エンジンがかからない訳です~

パイプの端を少々切り取って、再度はめようとやってみましたが、パイプ自身が硬化していて、ボロボロな状態なので、差し込み口へ押し込んでも、割れてしまいます。こうなると、パイプを交換しないといけません。ネットで調べたら、純正パイプは結構なお値段なので、パス。だいたいの太さを測り、Netで耐油の燃料パイプを探し、他の農機具などにも使えるかと思いましたので、数パターンのサイズのセットを購入してみました。同時にNet検索すると、ドンピシャのトラブルシューティングが掲載されていましたので、参考にさせていただきました。

燃料タンクから伸びるパイプは、ネットでの指摘どおり、かなり細い穴を貫通して伸びています。先ずは、古いパイプを外そうと引っ張りましたが、伸びるだけで、少々の力では抜けてくれません。これ以上引っ張ると切れるなと思い、冷静に考えてみました。新品で購入したパイプの中で一番細いパイプが、内径2mm、外径3.5mmでした。交換するとなると、このパイプを小さい穴へ入れないとダメなんですが、かなり難しいなぁ~と思いました。

まだ、硬化がそれほど進んでいないタンク近くの箇所からパイプを切断し、内径3mm、外径5mmのパイプを使って、古いパイプに差し込む作戦に切り替えました。こうすれば、タンク内に貫通しているのは古いパイプのままですが、外にむき出しになっている硬化した箇所は、新しいパイプに交換できます。

そして、2種類のパイプを使って、キャブレター側の金属パイプへ差し込み固定させました。

古いパイプと新しいパイプを差し込むことでつないだ箇所に不安材料はありますが、まぁ、当分、これで行けるでしょう~(タブン)


萌える農機具!

2023-07-12 | 農機具

どうも、LEGOネタがオタクネタなので、部屋に籠ってばかりでは、どうかと思いましたので、ちょっと、外ネタを公開します。って言っても、既にFBやらインスタで公開しておりますが、当ブログにも農機具カテゴリーがありますので、そちれへのネタ提供と、箸休めを兼ての投稿です。

農機具と言っても、iwao'sではなくて、いつもの散歩道で見かけた風景なので、他所様の農機具でございます~

畦道用の草刈り機ですね。作業効率が良さそうです。

耕地整理区画が広い田んぼですので、トラクターもそれなりの大きさですねぇ~

うちの昭和のモデルとはエライ違いでございます・・・

長閑な風景ですが、雑草対策は悠長にはいけません・・・

うちも、草刈りは大変です 


秋の草刈りシーズン~

2022-10-14 | 農機具

秋の行楽シーズンならぬ、草刈りシーズンの話題です。まぁ、春夏と草は伸びていきますので、秋がシーズンというのも無理がありますが、作業する者にとっては、ちょうどいい感じの季節であることは確かかと思います~

サンバーに装備を積載し、準備万端

現地では、皆さん、マレットゴルフを楽しまれておりました。スポーツの秋ですねぇ~ こちらは、ゴルフ場近くの現場で作業でございますけど、、、

少しさぼっておりましたので、久しぶりの現場ですが、草はさぼらず、伸びております。。。これくらいの高さの草でも、何とかモアで刈取りできますが、少々、前輪を浮かしたり、半分の刈取り幅に調整したりしないと、スタックしてしまいます。そろそろ刃の交換をしないとダメかもね、、、快調なスパイダーモアですと、80㎝くらいの高さでもモリモリ刈り取っていけるようですが、うちのモアは、この程度の草でもちょっと負担が大きい感じです。特に斜面では、前輪を浮かす走法は難しので、左右のどちらかを浮かして、刈取り刃の負担を軽減させますが、もたもたしていると、刈り取った草が前輪に絡んだりして、中々順調に前に進んでくれません。。。

何とか刈取れましたけど、通常の倍は往復している感じです。

次の現場は、前述の現場よりも更に草が伸びていたので、無理にモアを使わず、肩掛けの草刈り機を使用しました。こちらは刃を交換したばかりですので、楽に刈取りできました

午前中にもう一か所作業して、本日は終了でざいます~

帰ってからモアをサンバーから降ろして、ちょっとチェックです。

このスパイダーモアは、オーレックのSP850というモデルですが、改めて確認すると、エンジンは、富士重工製なんですねぇ~ サンバーとのご縁を感じました。