iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

db1Jの初乗り~

2022-09-27 | bimota

さて、倉庫に搬入後、ETCの移設くらいで放置しておりましたが、やっと、db1Jに跨りました。

跨った感じは、少々、リアサスが硬めか、、、ってくらい。ポジションは、KB2同様、コンパクトで、リアサスの沈み込みが少ないので、その分、KB2よりも足つき性が悪いかも、まぁ、どちらも171cm、60kgちょいですと、ジャストなサイズ感です。

修正したサイドスタンドの傾斜も、KB2に比べると角度が強めですが、それなりに安定感はあります。ただし、リターンスプリングが強めで、気をつける必要があり、駐車場に停めておく時などではゴムロープを補助に使う形ですね。

ビタローニのミラーは、相変わらず視界が狭くて、少し立ち気味な感じのポジションなので、後ろの確認ができません。。。もう少し下げ気味に調整すれば、少しは良くなるかもわかりませんけど、リアサスとミラーは、また帰ってから調整することにして、初乗りに出かけました。

あっ、そうそう、倉庫から出すときに、フロントが重い感じでしたが、ここで、前オーナー氏からの助言を思い出しました。フロントのコムスター?ホイールは、エア漏れがあるとの事、案の定、空気圧が低かったので2.0程度に調整しました。

初乗りですので、慎重にブレーキの利き具合とかを確認しつつ、いつものダムまで行って来ました。インプレションですが、先ず、かなりニュートラルが出しにくいです。。。停止寸前に上手くいけば入るかも、、、って感じです。完全停止してからでは、ほぼ入れるのは不可能です。半クラとかやってもダメで、そのうちにクラッチを握る握力が辛くなってきます。という事で、信号停止時は、エンジンを切ることにしました。エンジン停止状態ですと、ニュートラルを探し当てるのは簡単です。となると、クラッチ系に問題がある感じですが、ミッション自体は気持ちよく、カチカチ入りますので、当分はこの作戦と、動いているうちに探し当てる慣れを期待したいと思います。

少々ワインディングも楽しみましたが、昔乗っていた頃の感覚が蘇りました。KB2にも通じるものがありますので、昔のdb1の感覚じゃなくて、KB2の感覚に似ているのかもわかりません。ヒラヒラ感、接地感が両車とも似ています。400ccの排気量のせいかもわりませんが、トルク感も似ています。コーナーを攻めるまではいかない(いけない)レベルでも、十分気持ちいいです。

コンパクトで軽いバイクのスポーツ性は、流す程度のライディングでも気持ちがいい所だと思います。もちろん、サーキットとかで攻めると、真のスポーツ性が発揮できるのでしょうが、その域には程遠い所での、なんちゃってライディングでのインプレッションでしかありませんけど、

細かい所では、ウインカースイッチが渋く、プッシュキャンセルが付いていないので、右折時に中立の位置に戻せず、左のウインカーが点滅していまう事がしばしばありました。この辺も慣れなのかもわりません、、、

まぁ、たまに跨って、ご近所のワインディングもどきを流すのが、一番気持ちのいいバイクだと感じました。

コンチのマフラーは、結構勇ましい音なので、その点では、飛ばした気分を味わえますし、、、音が速い!ってやつですwww 

帰ってから、届いていたスタンドを組み立てました。

このタイプは既に1台使ってますが、割と便利なので、もう一つ導入しました。

次回は、高速走行をインプレしたいと思います。。。


久しぶりにZ360とFor Saleなお話・・・

2022-09-24 | HONDA Z360

先週に引き続き、今週も台風の影響が出ておりますが、今日は朝から快晴、久しぶりにZ360を走らせました。

ちゃんとエンジンがかかっただけで、ちょっと満足ですw この点は、450DESMOと同じくな感覚かも、、、

休日の空いたバイパスを調子良く走ってくれました。

という事で、トラブルネタが無いので、今回のZ360ネタは、別のZ360ネタです 

九州の旧車を扱う車屋さんのただ今、For SaleのZ360gssです。うちのZと同じ色の最終型GSSで、程度の方はかなり良さそうです。 この写真は、実家が九州のK氏が撮影したものです。さて、ハウマッチですね

はいでは、For Saleといえば、、、という流れでのこちらです

iwao's 在庫バイクですけど、、、これぜーんぶ、For Saleというビッグなネタではございませので悪しからず、、、

 

先ずは近況ですが、

手前のdb1Jは、まだ乗っておりません~~~ 

真ん中のKB2は、アフターファイヤーが未対策です・・・

 

そして、一番奥のMAGNIです。。。こちらが、今回のネタでございます。

前回のFor Sale撤回から3年経過しましたが、やはりIWC UTC同様、そろそろ手放そうかと思っています。

ちょっと未練がアリアリなんで、先週の予定では、このMAGNIで信州をツーリングしてみて、その未練を払拭できるか、余計に手放したく無くなるか、自問自答しようかと思っていたのですが、、、その機会もサンバーに譲ってしまいましたので、この際、db1Jに跨る前に、再びMAGNIのFor Saleを宣言しようと思います。国内では、知る人ぞ知ると言うか、知ってる人は滅茶苦茶少ないMAGNIですが、海外では、それなりに高騰している模様です。もちろん、そんな海外レートではございませんが、既にお声がけしている方にはご検討いただいております。

秋はお別れの季節なのでしょうかねぇ~~~


サンバーで信州へ~

2022-09-20 | SAMBAR

今回のタイトルは、当初は、「MAGNIで信州へ~」か「Bimotaで信州へ~」だったのですが、1週間ほど前から眺めていた週間天気予報で完全に萎えました・・・ただ、結論から言えば、十分、当初のタイトルで行けたコンディションでしたけど 

という事で、こちらのショットも、Sfidaかdb1だったらなぁ~  的な感じでございます~ 

霧ヶ峰から美ヶ原高原へ、サンバーで走りました。。。でも、これが結構楽しかったです。路面はドライですが、まあまあ荒れていて、振動もそれなりにありますが、タイトなコーナーを案外、グイグイ登ってくれますので、ストレスなく走れました。後ろの後続車にストレスがあると申し訳ないパターンではありますが、サンバーの前を走っている数台の車のペースに置いて行かれることはなく、むしろある程度、車間距離を意識しないと、こちらが煽っている風にもなってしまうペースでしたので、後ろのRX7(FD)とその後ろのRX8さんに道をお譲りすることなく、走ってしまいました、、、 

ってな感じで、ビーナスラインを若干顰蹙気味に走った後は、関東組と合流するペンションに向かいました。

美ヶ原高原からビーナスラインを外れて、県道178号から中山道経由で、女神湖を目指しました。

関東組さんは、お二人で、こちらも、Agustaとハーレーの予定でしたが、911GT3(6MT)でございました。

ほぼサーキット用と農道用の違い。。。

ポルシェのIさんは、旧知の仲ですし、初対面のHさんも、同年代ということで、話が弾み、お酒も進み過ぎました・・・

ちなみに、Hさんの趣味は、ヨット。レース艇もお持ちで、とても興味深いお話を聞く事ができました。

そして、翌日は、絶対に雨だろうと思っていたら、霧状態・・・う~む、微妙です。

そして、朝食をいただいていたら、Miniが何台も通り過ぎて行ったので、ペンションの方にお聞きしたら、近くでミーティングが開催されているのでは、という事で、歩いて覗きに行って参りました。

続々と集まって来ていました。

Mini・ピクニックというイベントで、今回は140台くらい集まるそうです。

う~ん、うちのMiniも早く治って欲しいぞぉ~~~

ピカピカのエンジンルームを拝見させていただき、感慨もひとしおでございました・・・フゥ~

そして、ミニのイベント見学後、2台で、軽井沢へ~~~

素敵なセカンドハウスを見学させていただきました。こちらのKさんも、Maseratiの繋がりで、旧知の仲でございます。

Kさんご夫妻は建築家さんなんで、いろいろと拘りを感じるお家でした。

なるべく大きな木を伐採しないで、上手くスペースを活用している感じがよくわかります。

室内からの見える風景も、素敵ですね~

サンバーは、林道管理用の車って感じで溶け込んでおります・・・笑

大人しいワンちゃんは、少々、寂しげ・・・それには訳があるんです。(後述)

そして、お次は、同じく旧知のMaserati仲間のお宅へ走らせました。このショットは、Kさん撮影でございます。今回、唯一、911の前を走るサンバーの構図・・・

こちらでも、別荘の植栽業者さんの軽トラっぽく溶け込んでおりますね。。。

こちらの別荘は、前述のKさんご夫妻の設計・・・流石感が満載

そして、オーナーのKOGUさんのSHAMALも流石感の絨毯爆撃やぁ~ってな感じ。www

そして、こちらもKOGUさんの愛車

フルノーマルのワンオーナー車でございます。

これ前にも使った構図やん・・・今回は、ガラス扉が重なっていたので、ブレてます・・・ 

Dean君は、KOGUさんちの愛犬でした。。。そしてK夫妻のもう一匹の愛犬(名前はShamal)も最近亡くなられました。

どちらも、本当に愛されていたんだという事がよくわかります。

Dean & Shamal Forever...

やっぱり、信州、いいですねぇ~ 次回はBikeやね 

むむっ、デジャブか、、、そういえば前にもこのフレーズ、書いてましたwww

さて、ってな感じのサンバーですが、長距離でも腰が痛くなりません。お尻はちょっと痛くなりましたけど、、、


タンクバックへETC

2022-09-13 | bimota

前回のETCの移設ですが、タンク上に置くのが現状ではベストと判断し、新たにタンクバックを導入しました。

db1は、フルカバードのバイクですので、磁石バンドも使えません。。。今回は、吸盤タイプを選択しました。

今回導入したのは、小さいサイズですので、装着状態で給油も可能です。大きいタンクバックは便利なんですが、給油時にずらしたり、外したりするのは、ちょっと面倒です。特に吸盤式は、ずらすのも外すのも、中々スムーズにはいきません。

ETCを入れて、ジッパーの隙間からケーブルを出しています。まぁ、防水性はありませんが、カウルである程度はカバーできるかと思います。

3つの大きめの吸盤で停めていますが、いつまで吸盤力が維持できるかは未知数です。走行中に外れる可能性を考えて、使用時にはバンドで脱落時の保険をかけておく必要があります。

その他、防犯上の課題もあります。。。ETCも付いていたのが軽自動車用でしたので、ETC二輪車限定の定率割引には使えません。ダメ元で登録サイトにETC番号を入力してみましたが、やはりはじかれてしまいました、、、こちらも、タンクバックで共用している二輪用を使いまわしする形に変更しようかと思案中です。それからUSB電源の確保も必要ですね。


IWC/UTC(UNIVERSAL TIME COODINATED)

2022-09-10 | 時計

「来るもの拒まず去るもの追わず」ってな訳ではございませんが、、、db1が来て、UTCが去ることになりました

IWCは車で言えばドイツ車、そして、このUTCは、スポーティでシンプルなフォルムなので、ポルシェ、それも空冷モデルの匂いがすると、ポルシェを所有したことはございませんが、勝手にイメージしています。

2000年式モデル、ワンオーナーでございました・・・

ひび割れたケースの経年劣化は、この時代のアルアルです。

去るものは、またいつか追いたくなるかも、、、