MAGNIの車検取得のためトレーラーに積み込んで車検場へ向かいましたが、その際、トレーラーのリアランプが片方点灯していないのを確認していました。帰ってからリアライトカバーを外して点検です。
写真は、向かって左側のライト部ですが、電球が切れていたというか、割れていたのは、右側でした。リフレクターと電球のガラス部が接触していて、熱で樹脂製のリフレクターが一部溶けて、電球も発熱により割れてしまったようです。点検したら、両側共にリフレクターが一部溶けてしまっていたので、写真では、既に溶けたリフレクターを取り外した状態です。
写真右側がリフレクターの裏側です。電球との接触していた箇所が熱で溶けて一部穴が開いています。左側は、既に穴の開いた箇所と剥がれてしまった反射塗料をアルミテープを張って修復したものです。凹んでいる箇所が溶けてしまった箇所です。多少、紙やすりで削って修繕しましたが、まだ、凹凸があるのはご愛敬、、、
左右共、同様の修復を行い、また元に戻しました。今度は、リフレクターと電球の位置関係を調整して、接触しないようにしています。
LED化したい箇所ですねぇ~