先週末、Deepな集いに参加させていただきたMAGNI Sfida1100ieですが、帰還時の春雨走行で汚れた車体を洗ってあげました。
帰還後、すぐに軽く洗車しましたが、翌日、帰還時のSAで発見した謎の汚れの要因を調査する事にしました。
左側のヘッドとiwaoのカッパズボン(当然左側)に灰色の汚れが付着しています。油分はなく、サラサラした感じの汚れで、写真はある程度、タンクとサイドカバーの汚れを拭きとった後ですので、当初は、もっと汚れておりました。走行中に何か道路の汚れを巻き込んだのかもと最初は思ったのですが、汚れている場所と、左右で汚れがかなり違っていましたので、帰ってから原因を調査する事にしました。
タンクを外して、裏側を確認すると、左側の縁が擦れています。当然、カウル側にも傷が
汚れの原因判明です。タンクの縁がカウルに接触していて、カウルのFRPを削り、カウルに蓄積した削り粉が雨中走行で流れ出たという訳。基本的に、雨中走行は普段していませんので、気が付きませんでした。
右側にも少し擦れた箇所がありましたが、左側の方が大きく擦れておりました。
凹み箇所をタッチアップして、工具箱から適当な当てゴムを探して配置します。
左右にセットして、タンクをその上に置いてみました。
まぁ、これで対策はOKでしょう~~~