ガンダムのお次はこちら、LEGOの定番的な存在のミレニアムファルコンです。
2000年から順次、レゴのスターウォーズシリーズの定石的な存在として、大中小のミレニアムファルコンが発売されています。
小は83ピース~、大となると7541ピースとなります
その中でも多くのモデルがあるのが、中のファルコンですが、1300~1400ピースで、ミニフィグのスターウォーズ・キャラクターが附属したりしています。
今回は、大きさは、Demensions : 56 studs long (44,6cm); 41 studs wide (32,8cm) and 27 studs high (22,2cm)という感じですので、中サイズとなりますが、そこは、MOCの作品ということで、3361ピースと中サイズにしては、結構ヘビーなパーツ数ですので、それなりに作りごたえがあるかと思います。
ただ今、お盆休みで3日ほど、それなりに根を詰めて取りかかりましたが、製作説明書の574行程中、150行程なので、約1/4の製作過程です。なんせ、先ずはブロックの分類作業に時間がかかります~~~
ちなみに、カウンタックの時にもちょっと説明しましたが、MOCとはMy Own Creationの略、創作系の作品で、ネットで組み立て説明書などが公開されていたりします。完成度は、それこそマチマチですが、Deepな作品が多く存在します。レゴ互換ブロック屋さんでその公開されている説明書をもとにしたブロックのセットを調達しています。互換品故に、多少の変形、不足パーツが出たりしますが、今回は今のところありません。
では、順次、製作過程の状況をアップしていきます。
ブロックははめ込んでいくという固定概念がありますので、たまに置くだけのブロックパーツがあると戸惑います。。。
この後、上部にパーツを組み重ねていく段階で固定されるんですね・・・
国内のブロック屋さんで、別途、純正LEGOのプリントタイルを買い揃えました。キャラクター系のレゴですので、無地ブロックだけでは、少々味気ないですからねぇ~
この黒い丸テーブル(ホロゲーム・ボード)も、説明書では、プリントされたミニフィグの盾を利用しています。これは、今回、手に入れるのを忘れたので、後日、調達しようと思います。
続く~~~