そして、更なるごめんなさいの続き・・・
某所より引き取って参りました。おかわり好きの所以、、、今回は、半ライスのおかわり、、、db1-J、DUCATI F3用398ccLツインを搭載したdb1です。外観は、750のdb1とほとんど同じ、db1Jのロゴも無い(ロゴが付いている個体もありますけど)ので、ほとんど区別はつきません。区別が付くのは、クラッチがワイヤー式なのと、フロントブレーキのマスターシリンダーがレバー一体式なので、db1のフロントフォーク上部に付いたオイルカップが無く、エア加圧バルブが装着されている点くらいです。
懸案事項は、サイドスタンド、、、傾斜がきつく、蒲鉾板ではNGです。エキゾーストパイプに直付けのスタンドなので、恐らくクラックが入っていると思います。これは、何とかしないと、普通にとめられません・・・
8月1日の熱い日の出来事です・・・ 当面、要反省・・・
そして、こちらも事後ですけど、入会を申請したいと思います。
前オーナーさんの記録 2020.1/29
・前後ブレーキキャリパーOH
・リヤブレーキマスターOH、リヤブレーキパッド交換
・キャブレター前後OH
・エンジンオイル&エレメント交換
・タイミングベルトベルト交換
・リヤタイヤ新品交換
RIDERS CLUB誌より
【仕様】
・エンジン形式=空冷4サイクル90°L型2気筒、398cc
・最高出力=55HP/10,000rpm(他に47HPとの記載もあります)
・トランスミッション=5速マニュアル
・キャブレター=デロルトPHF 36mm
・全長/全幅/全高=2000/630/1035mm
・最低地上高=160mm
・乾燥重量=160kg
・タンク容量=22L
・オイル容量=3.2L
・始動方式=セルフスターター
・フレーム形式=オーバーヘッドチューブラーラダー
・縣架方式
フロント=テレスコピック式
リヤ=スイングアーム式
・ブレーキ方式
フロント=ダブルディスクブレーキ
リヤ=シングルブレーキ
・タイヤサイズ
フロント=110/90-16 M/C 59V 純正は130/60-VR16 MP7R
リヤ=150/80-16 M/C 71V 純正は160/60-VR16 MP7R
当初、Blogタイトルにbimota db1 junior 1987と表記していましたが、いろいろ後で調べたら、db-1Jが正式名称で、何とJは、juniorではなく、JAPANのJでした。今まで、ずっとジュニアだと思っておりましたが
という事で、タイトルは変更いたしました。