iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

bimota db-1J 1987

2022-08-02 | bimota

そして、更なるごめんなさいの続き・・・

某所より引き取って参りました。おかわり好きの所以、、、今回は、半ライスのおかわり、、、db1-J、DUCATI F3用398ccLツインを搭載したdb1です。外観は、750のdb1とほとんど同じ、db1Jのロゴも無い(ロゴが付いている個体もありますけど)ので、ほとんど区別はつきません。区別が付くのは、クラッチがワイヤー式なのと、フロントブレーキのマスターシリンダーがレバー一体式なので、db1のフロントフォーク上部に付いたオイルカップが無く、エア加圧バルブが装着されている点くらいです。

懸案事項は、サイドスタンド、、、傾斜がきつく、蒲鉾板ではNGです。エキゾーストパイプに直付けのスタンドなので、恐らくクラックが入っていると思います。これは、何とかしないと、普通にとめられません・・・

8月1日の熱い日の出来事です・・・ 当面、要反省・・・

 

そして、こちらも事後ですけど、入会を申請したいと思います。 

 

前オーナーさんの記録 2020.1/29

・前後ブレーキキャリパーOH
・リヤブレーキマスターOH、リヤブレーキパッド交換
・キャブレター前後OH
・エンジンオイル&エレメント交換
・タイミングベルトベルト交換
・リヤタイヤ新品交換

RIDERS CLUB誌より

【仕様】
・エンジン形式=空冷4サイクル90°L型2気筒、398cc
・最高出力=55HP/10,000rpm(他に47HPとの記載もあります)
・トランスミッション=5速マニュアル
・キャブレター=デロルトPHF 36mm
・全長/全幅/全高=2000/630/1035mm
・最低地上高=160mm
・乾燥重量=160kg
・タンク容量=22L
・オイル容量=3.2L
・始動方式=セルフスターター
・フレーム形式=オーバーヘッドチューブラーラダー
・縣架方式
 フロント=テレスコピック式
 リヤ=スイングアーム式
・ブレーキ方式
 フロント=ダブルディスクブレーキ
 リヤ=シングルブレーキ
・タイヤサイズ
 フロント=110/90-16 M/C 59V  純正は130/60-VR16 MP7R
 リヤ=150/80-16 M/C 71V         純正は160/60-VR16  MP7R

 

 

当初、Blogタイトルにbimota db1 junior 1987と表記していましたが、いろいろ後で調べたら、db-1Jが正式名称で、何とJは、juniorではなく、JAPANのJでした。今まで、ずっとジュニアだと思っておりましたが

という事で、タイトルは変更いたしました。



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