ツーリング中に発生したキィーンって感じのメーター付近からの異音ですが、帰ってからの作業報告でございます。
まぁ、異音が無くても、雨中走行で結構汚れていましたので、タンク・カウルは外すことになります。
こちらは、フロントタイヤの軸に付いているスピードメーターギアの取り出し口、ケーブルを外した状態です。
右ウインカーもインジケーターが薄く点灯したりしていて、作動がおかしかったので点検しました。こちらは、リアの電球の差込が甘かったようで、接点復活剤をスプレー後、差込直したら、大丈夫でした。
フロントカウルを外して、メーターのケーブル口を確認します。ケーブルの取り付けも、ちょっと緩い感じでした。
メーターを取り外してみます。ケーブルには、潤滑オイルを差して、メーターの方へは、前回同様、ベルハンマーをスプレーして、メーターを上下反対にして、一晩放置しました。
ついでに、外れていたポジションランプの線も差し込んでおきました。カウルを外したついで作業です。
タンクを保持している前後のグロメットも劣化してきています。次回には交換したいですね~
フレームを中心に掃除もしていきますが、手が入らない狭い箇所も結構あって、ある程度でギブアップ、、、
フロントカウルのウインカーステーを兼ねた取り付け箇所にもクラックを発見 締め付け過ぎですね~(反省)まぁ、ウインカーを取り付けるとほとんど見えなくなりますので、今回はスルーしますが、要修復箇所です。
メーターの関連個所に潤滑剤を入れた翌日に、音の確認のため、メーターケーブルを取り付けて、試走してみました。
ご近所なので、ミラー、フロントウインカーはレス状態です~
とりあえず大きな音は確認できませんでした。また、数年はもってくれるかと思います。
フロントカウル、ウインカー、ミラーを取り付けて、とりあえず完了です。アンダーカウルは、ちょっとペンディングかな、、、この状態で、夏は乗り切ろうかと思います。あんまり暑くなると、乗りませんけど、、、
次回は、是非、db1かKb2、もしくはDucati500で、、、w