事後報告なのは、かなりショックだったから、、、タイトルのとおり、ミニのエンジンを壊してしまいました
名古屋の湾岸高速を走行していて、何やらエンジンのタペット音(と思っていた)がだんだん大きくなってきて、パワーダウン、、、
幸いエンジンが完全にストップする前に、インター出口を発見、スローダウンしたところで、完全にエンジンがストップし、高架から惰性でゲートを通過し、その後、JAFのお世話になりました~~~
JAFでローダーできる無料区間は15kmということで、鈴鹿の工場までは、残りの区間を任意保険で補填(3万円以内)する対応となりました。
ちなみに、加入している任意保険のレッカーを依頼すると100kmまでは無料なのですが、その場合は、車は指定の工場まで運んでいただけますが、当人は、公共交通機関での帰還となります。JAFの場合は、当人同乗ができますので、車と一緒に工場へ~~~
ふぅ~~~っと、溜息が出る光景、、、ある意味デジャブです・・・
エンジンは開けてみないと損傷個所の特定はできませんが、ほとんど入っていなかったオイルの量から推察して、かなり重症です・・・ ミッションもヤバいかも
こうなると、いわゆるリビルドエンジンと交換という手段を考えましたが、もはや、国内にはこの手のエンジンは見当たらず、唯一見つけたエンジンは、キャブレター仕様でしたので、OHを検討することになりました。となると、中を開けてみないと、わかりません・・・
ダメ元で職場の近くに駐車しているMINI(不動)のオーナーさんにも声をかけてみましたが、残念ながら、このミニも同年式のキャブレター仕様でした。。。
しばらく、MINIの無い状態となりました。。。 旧車のオイル管理の大切さを痛感でございます。