iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

熱い日~~~

2010-07-18 | Maserati

またまた、本日も午前中は、草刈りを兼ねた作業です。チンタラ草刈機でやってられないので、燃える男の登場(トラクター)です。一応、ここは、未来のiwao's cafe 建設現場~~~なんちゃって、、、

そして、またまたワンパターンですが、午後から○を出動させました。目的地は、名古屋のお店です。道中、3連休の真ん中ということもあってか、若干渋滞にも巻き込まれましたが、たいしたこともなく、予定どおり名古屋に到着しました。

気になる音や、始動時のアイドリング低下などについて相談しました。この辺は、次回のオイル交換時に点検してもらいます。

タービンOH後、取り外したパーツです、、、って、OHってことでしたが、ほとんど中身は全部交換って感じ、、、

ピストンのアッシー交換後、、、リング単品の方がアッシーよりも高価だったという、摩訶不思議なパーツです。。。

スリーブとか、メタルとか、、、スリーブは、写ってませんが8個全部交換、、、

クラッチは、今回の修理じゃないですど、交換後の部品です。そんなに磨耗してないけど、、、再利用可能かも(楽観的観測)

まぁ、かれこれ1年間、いろいろ交換したり、修理したり、、、お疲れ様でございます。

で、本日は、その通信簿をもらってまいりました。だいたい、夏休み前の成績表渡しは、過去にさかのぼって、いい思い出がございません。。。

思い起こせば、そうそう、自分の絶頂期は、小学校高学年だったかと思います。それ以降は、、、人生の厳しさを痛感する儀式でしたね。

で、本日も、まさに厳しく痛感してまいりました。人生甘くはありません。。。

iPhoneやら北欧やら、、、先に済ましておいて良かったぞぉ~~~

これからは、大人しく、慎ましく、そして、いかなることにも動揺しない強い心を持てるよう、日々精進するのみございます。。。マイペースでねw

さて、お口直しに、↑の一件がなかったら、ときめいたであろう、お店の車たちをざぁ~と、ご紹介いたします。

先ずは、売約済みですが、アストンマーティン・バンキッシュです。いいですねぇ~この辺クラスは、人生がどうのこうのという、下世話な話など関係のない、まさに、達観された御仁のための車なんでしょうねぇ~

こちらは、整備中のバンテージです。バンキッシュと比べるのは酷ですが、少しオーラが薄くなった分、トキメキ度はアップする一品です。

懐かしの1300ジュニア、段付です。なんとオリジナルの塗装だとか、真夏に乗り回すのは、キツイけど、秋口に転がしたら爽快でしょう~ これも売約済み、、、

 新車のクリオRS、艶アリの白黒パンダボディが、いい感じです。この2代目の顔つきは、個人的にアリです。

こんなの普段使いに乗り回したら、カッコイイやんと思ったアルピナB3、6MTです。○にはない、安心感、信頼感っていうのが、漏れなく付いてくるような気がしますw

Ferrari マラネロ、、、12気筒ものピストンが上下しているんやぁ~ って思うと、今回のようなことが起こった場合の想像力が膨らんで、破裂してしまいます、、、

でも、たぶんそんなことは起こらないでしょう~と、楽観的に飛び込みたい世界かも、、、(怖いもの見たさ感覚)

いい感じのエボ1です。こいつは、一部リクエストに答えて、数枚の写真をUPしますw いってください~

クリーンな感じの白です。ボディの状態はいいですね。

 走行距離を考えれば痛みが少ないシート、サイドの摩れは、少々あります。

天井もたれていません。保管状態が良かったことが伺われます。

割と綺麗なエンジンルーム。ヘッドの結晶塗装もちゃんと生きています。

ちょっと遊んでみたショット。。。タイムトンネルみたい(知ってるかなぁ~)


熱帯雨林~~~

2010-07-17 | Maserati

さて、現実逃避の1週間後は、梅雨明けの草刈り作業です、、、

あっという間に、そして、いつの間にか、草ボウボウやし、、、北欧の公園や、道路脇の植え込みとかが綺麗なのは、こんな風に草がボウボウにならないからじゃないかなぁ~と思ったりして、、、

愚痴を言っても仕方がないので、炎天下、黙々と作業を行いました。2時間ほどの作業で、汗だく、、、燃料補給より先に、水分補給が必要です。。。

で、義務的作業を終えて、これまた、しばらくぶりに赤○を動かしました。まだ、慣らし運転の最中です。今回は、北欧並に無料になった伊勢自動車道と紀勢自動車道を端っこまで走って、Uターンして帰ってきました。

往復で140kmちょっとです。現在の走行、29867km


Nordic countries

2010-07-17 | ひとり言

お久しぶりです。約20年ぶりに日本を離れておりました。。。行った先は、北欧です。初めて海外で運転もしました。左ハンドルのMTには慣れていますが、右側通行には緊張しました。でも、思いのほか走りやすかったです。道路はかなり整備されていますし、なんと言っても圧倒的に郊外では交通量が少ない。それに標識や表示もちゃんと統一されていて、割とわかりやすかったです。ただ、ナビ付ではなかったので、街中に入ってからホテルを探したりするのは、結構きつかったですね、、、でも街中での慣れない外国人の運転にも、クラクション攻撃は1度もなく、運転マナーの良さに感心しました。ちなみに、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーを走りましたが、高速料金は無料です。唯一、スウェーデンからデンマークに渡る橋にあるゲートで通行料を支払いました。

シーズンだからか、キャンピングカーや、キャンピングトレーラー、 スピードボートやレースカーを牽引している車なんかもたくさん走ってました。牽引するととたんに料金が跳ね上がる日本じゃあキツイですけど、、、(Pandaで、まだ一度もやってない理由:その1)

1~2時間は、ずぅ~と同じ景色だったりします(ストックホルムからマルメーまでの道:主にE4)。大体制限速度は、高速で110km、交差点(ロータリー)近くや市街地で、50kmになったりします。

見かける数は少なかったですが、こんなボルボも走ってました。これは、レストアしたのか、ピカピカでした。でも、走っている車は、大体がかなり汚れたままです。リアウインドウなど、ワイパーでふき取れる部分以外は、汚れで茶色いなんていうのがザラです。車は実用やん、って感じなんでしょうか。レンタカーで最初に借りたフォード(モンデオのワゴン)も、走行は5000kmくらいの新しいやつでしたが、フロントウインドウが汚い、、、ゴシゴシ吹いても、汚れがこびりついていて綺麗になりませんでした。

ストックホルムでは、割とプリウスを見かけました。タクシーもベンツとプリウスが多かったです。で、「どうやぁ~えぇ車やろぉ~」って感じで、おじさん連中が乗り回していたのが、1950年代から60年代のフルサイズのアメ車のオープンです。若者は、小型車が多く、ちょっとヤンチャな感じの子は、ズンドコ、ズンドコ、ウファーを目いっぱい効かせて、走り回っておりました。。。(どこでも同じやぁw)

スウェーデンのマルメで訪れた技術博物館です。U3潜水艦は、艦内にも入ることができました。閉所恐怖症の方にはお勧めできません、、、

 サーブのドラケンです。今回の旅で楽しみにしていたものの一つ。本当は、リンショーピングにある空軍博物館を見学したかったのですが、開館時間に間に合わず、それでも、屋外に展示してあるはずのビゲンを目的に訪れたのですが、なんと屋外に展示してあるはずの飛行機がほとんど見当たりませんでした。どうやら、模様替えで配置を変えたみたいです(残念)ちなみに、グーグルで見ると、ちゃんと屋外に展示されています。

これを見れるとは思いませんでした。前に紹介した、ハインケル・トロージャンです。室内は意外と広いですね。

こちらは、サーブでも車のサーブ。飛行機にくらべると、ホノボノとしています(当然か)

サーブついでに、これは割と新しいサーブ(オスロの美術館前にて) ボルボは最新モデルを含めてたくさん走っていますが、サーブはやはり少なめ、、、寂しいですね。

今の季節は、夜10時過ぎても明るいです。写真は、スウェーデンのベッテル湖畔の街、イェンヒェーピング、午後10時過ぎていたと思います。夜中でも、完全に真っ暗にはなりません。白夜です。

Fiat500は、よく見かけました。さすがに綺麗にしているのが多かったかな。絵になります。

コペンハーゲンのローゼンボー城内の公園、市内は自転車に乗っている方が多く、専用道も充実しています。自動車は右折時に注意しないと、結構なスピードで直進する自転車にビックリしたりします。公園内では、日光浴を楽しむビキニのお姉さんも多かったですが、さすがにカメラを向けられなかった。。。写真のような3輪車も結構走ってました。

これは、ストックホルム近郊の斎場、アスプルンドの「森の火葬場」です。世界遺産に指定されています。すごく広い森の中に、墓地と斎場があります。

 

ノルウェーのオスロからベルゲンまでを走った、ボルボV70のディーゼル、6MTです。フロントタイヤがスリップマークギリギリだったのはNGでしたが、使い勝手のいいワゴンだと思いました。

ノルウェーの道(E16)は、スウェーデンの高速(E4)にくらべると、コーナーやアップダウンもあり、景色にも変化があります。写真は、真っすぐですけどw

旅の締めくくりは、ボスの街から、列車、船、バスで回った雄大なフィヨルドです。お天気も良く、絶景を満喫しました。

皆さんも、機会があればぜひ、北欧へ、、、 えぇよw