いよいよ夏本番か・・・

今朝起きると、なにやら騒がしい音が・・・。
そうです。セミが鳴いているじゃありませんか！
おまけに、ベタベタと朝から肌にまとわりつくような熱気。
どう考えても、昨晩は熱帯夜だったようです。
朝っぱらから、不快指数の高いまま出勤。

仕事の用事で外に出掛けてみると、空には入道雲があります。
（llll￣~￣;lll)う～ん・・・　まだ梅雨明けは発表されていませんが、
こりゃもう、いよいよ夏本番って感じですよ。

はぁ～、今年も暑い熱い夏がもう来たかと思うとウンザリです。
さすがに今日の車での移動中はクーラー入れっぱなしだったな～。

晩のビールがうまいのだけが救い。




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Ｆ１ ドイツＧＰ

昨日はドイツＧＰでした。
ベッテルの活躍で盛り上がるドイツでしたが、今回の主役は同僚のウェーバーでしたね。１３１戦目にしてついに初優勝を達成しました。

オープニングラップ１コーナーの主役は、良くも悪くもハミルトン。第３列からＫＥＲＳの威力で一気にトップ並んだと思ったらコースアウトし、コース復帰するものの最下位に転落し、このままレースも終える。

ハミルトンとともに第３列からＫＥＲＳを使い序盤３位にあがった同僚コバライコネンがレースの鍵を握った。コバライコネンより前にでたバリチェロとウェーバーが逃げる。バトンとベッテルは完全にコバライネンに押さえこまえる。特にソフトタイヤで軽めのガソリンだったバトンには痛かった。そういってもベッテルも案外積んでいなかったのだが。

最初のタイヤ交換が始まる直前にトップ争いをするウェーバーに、オープニングラップでバリチェロに車をよせてあてたとして、ドライブスルーペナルティ。しかし、バリチェロのタイヤ交換とともにピットに入ったウェーバーは、今までの貯金もあって、そのままトップに復帰。バリチェロの停止時間の短さからブラウンＧＰが３ストップ作戦とわかったため、トップ争いのトップへ躍り出る。ブラウンＧＰはバトンも３ストップ

ブラウンＧＰの３ストップ作戦は完全に失敗になり、トップ争いから後退。レッドブル２台さらには、マッサ、ロズベルグにも先行され表彰台圏外に。
このままチェッカー。一貴はオープニングラップでトゥルーリと接触し１９位に後退し最後はコバライネン、グロック、BMWザウバーのハイドフェルド、フォース・インディアのフィジケラらと８位争いをしながらも１３位でチェッカー。

なかなか楽しめたレースでした。コバライコネンがバトンとベッテルを押さえて走ったのは大きかったし、見所があった。ブラウンＧＰは臨機応変に作戦を変えてきたのに、何故今回は３ストップに拘ったのか疑問であった。バリチェロは、チームの作戦で負けてしまったと言っているし・・・。
マクラーレンがやったもちなおしてきた感じである。ハミルトンがレースを楽しくしてくれるかもね。
一貴は、オープニングラップが全てでしたね、今回は。同僚が４位なのに・・・。




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