ツール・ド・フランス 最終ステージで別府選手が敢闘賞

長いようで短くもあった、ツール・ド・フランスが終わった。
最終ステージで、またまた別府選手がやってくれました。

最初から先頭集団に加わり、逃げまくる！
最終周回で捕らえられて順位こそ２０位だったが、最終ステージでの敢闘賞を獲得。凄すぎですよ。残念だったのは最終日のため全体の敢闘賞の授与があり、表彰台には立てなかったことか・・・。
でも、そんなことは抜きにして素晴らしい。

もちろん完走して、総合では１１２位。新城選手も、もちろん完走してます。１２９位でした。彼は落車さえなかったら、もちょっといい順位だったかも。
なににしても、揃って日本人初のツール・ド・フランス完走です！

来年も２人揃って、いやもっと増えないかな日本人ライダーが。




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Ｆ１ ハンガリーGP

昨日は、ハンガリーＧＰでした。
ポールが久々のアロンソだし、マクラーレン勢もいい位置にいたのでスタートを楽しみにしていた。
予想どおり燃料の軽いアロンソがスタートをきめて逃げる。マクラーレンのハミルトンもKERSでグリッドをあげる。スタートでつまずいたのはベッテル。後方にズルズルと下がっていってしまいった。ブラウンＧＰ２人もイマイチだ。

３位のハミルトンは、レッドブルのウェバーをかわし２位になるとアロンソとの差をみるみるうちにつめる。この辺は序盤の見所でしたね。燃料の軽いアロンソは早々にピットイン。ここで思わぬピットミス。ネジのしめが甘かったのか右フロントタイアが脱輪。またピットへ。最終的にアロンソはリタイアという残念な結果。

これで、上位はハミルトン、ウェーバー、ライコネンとなる。ウェーバー、ライコネンは同時に最初のピットインをする。ピット作業でライコネンがウェーバーの前でコース復帰をする。

その後上位に順位に変動はなくチェッカー。
ヴェッテルは、終始いいところがなくリタイアに終わりノーポイント。３位にはいった同僚のウェーバーに抜かれランキング３位に。

一貴は完走も、９位でノーポイント。ニコはポイントランキング５位なのに・・・。このままでは来期のシートはなくなってしまいそうな気がします。

マクラーレン、フェラーリという昨年までの２強がやっと上位にからんでくるようになってレースが混戦になっておもしろくなってきましたね。
３週間の休みになるわけですが、再開が楽しみです。




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