今日は、まず朝一で伏見ミリオン座に行って「フェラーリ」観ました。この映画は、
地元でも2つの映画館でやっていましたが、スケジュール的に今日観たほうが良さげだったので、
伏見ミリオン座で観ました。上演する映画館が多い映画ですが、伏見ミリオン座でも
結構は人はいました。フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリ を描いた映画なので、
事実に基づいた映画と言えるので観ることにしました。
内容は、ブロック・イェーツの著書「エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像」を原作に、
私生活と会社経営で窮地に陥った59歳のエンツォが起死回生をかけて挑んだレースの真相を描く。
1957年。エンツォ・フェラーリは難病を抱えた息子ディーノを前年に亡くし、会社の
1957年。エンツォ・フェラーリは難病を抱えた息子ディーノを前年に亡くし、会社の
共同経営社でもある妻ラウラとの関係は冷え切っていた。そんな中、エンツォは愛人リナと
その息子ピエロとの二重生活を妻に知られてしまう。さらに会社は業績不振によって
破産寸前に陥り、競合他社からの買収の危機に瀕していた。再起を誓ったエンツォは、
イタリア全土1000マイルを縦断する過酷なロードレース「ミッレミリア」に挑む。
予告を観ると、エンツォ・フェラーリに私生活についてのアナウンスはないので、
レース中心の映画かと思っていたら、不倫していて妻が共同経営者とかいう自分で
招いた大ピンチをどう乗り切るかみたいな感じもあって。自分で蒔いた種じゃねーか
って感じでしたけどね。レースのほうは、やっぱり当時のレースお安全面が全然ないので、
今よりいっそうに命がけってのがわかりますよね。映像観てるだけでも、怖いよ。
そんな装備で走っているのかよって、思いますもんね。レースシーンは迫力で、
思わず腰が浮いてました。
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