昨夜はF1の最終戦、アブダビGPでした。
今シーズンは、最終戦までチャンピオン争いがもつれました。
ポールはレッドブルのベッテル、2番手にマクラーレンのハミルトン、3番手にフェラーリのアロンソの順で並ぶ。レッドブルのウェーバーは5番手でスタート。小林可夢偉は、12番手。
スタート直後にシューマッハとリウッツィのクラッシュで、いきなりセーフティーカー。そこで、いきなりピットに入るチームもちらほら。アロンソは、バトンに抜かれ4番手に順位を下げる。
上位陣では5番手のウェーバーが最初にピットイン。アロンソはウェーバーより前にいたいからかこれに合わせてすぐにピットインしてウェーバーの前には出るが、セーフティーカー導入でピットを済ませていたメルセデスGPのロズベルグ、ルノーのペドロフの後ろになってしまう。
これが、全てでしたね。フェラーリのアロンソはウェーバーだけに意識がいき過ぎでした。これでトップのベッテルは余裕の逃げになってしまう。また、後半失速していたマクラーレンが最終戦もアップデイトしてきて、速さを取り戻していたのでウェーバーの前にいても順位を下げていては意味がないのであった。
結局ベッテルがトップでそのままチェッカー。2・3番手にマクラーレンの2台。アロンソは最後までペドロフを抜けずに7位に沈み、ベッテルに逆転でのチャピオンを許すことになってしまった。
ベッテルはポカが多かったが、今シーズンはそれでもレッドブルのマシンが圧倒的に速かったことが勝因であろう。チームとしての戦略とかは、まだまだの面もあるがそれを補うほどのマシンの速さだった。
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今シーズンは、最終戦までチャンピオン争いがもつれました。
ポールはレッドブルのベッテル、2番手にマクラーレンのハミルトン、3番手にフェラーリのアロンソの順で並ぶ。レッドブルのウェーバーは5番手でスタート。小林可夢偉は、12番手。
スタート直後にシューマッハとリウッツィのクラッシュで、いきなりセーフティーカー。そこで、いきなりピットに入るチームもちらほら。アロンソは、バトンに抜かれ4番手に順位を下げる。
上位陣では5番手のウェーバーが最初にピットイン。アロンソはウェーバーより前にいたいからかこれに合わせてすぐにピットインしてウェーバーの前には出るが、セーフティーカー導入でピットを済ませていたメルセデスGPのロズベルグ、ルノーのペドロフの後ろになってしまう。
これが、全てでしたね。フェラーリのアロンソはウェーバーだけに意識がいき過ぎでした。これでトップのベッテルは余裕の逃げになってしまう。また、後半失速していたマクラーレンが最終戦もアップデイトしてきて、速さを取り戻していたのでウェーバーの前にいても順位を下げていては意味がないのであった。
結局ベッテルがトップでそのままチェッカー。2・3番手にマクラーレンの2台。アロンソは最後までペドロフを抜けずに7位に沈み、ベッテルに逆転でのチャピオンを許すことになってしまった。
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