平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 ブラジルGP

2011年11月29日 23時53分01秒 | F1・モータースポーツ
一昨日の夜は、ブラジルGPでした。
バレーでおしていたため、30分以上遅れての放送開始。
もう弱い男子バレーのためなんかで、大迷惑。

眠い目をこすって見たが、ベッテルがギアトラブルでトップではなく2位だった以外は今シーズンよくあるパターンのレース展開でした。

トップは、最終戦まで勝利がないのが不思議なベッテルのチームメイトのウェーバー。ベッテル圧勝のシーズンにあって、そのチームメイトが最終戦でやっと初勝利って・・・。しかもベッテルがギアトラブルがあっての勝利だからね、なんだかってなってしまう。

3位は、マクラーレンのバトン。これで、熾烈な年間ドライバーズポイント2位争いはバトンが制した。気づけばしっかりポイントをとってレースを終えるところと、後半にはコース上での速さも加わった気がする。来シーズンも期待したいね。

4位にフェラーリのアロンソ。今シーズンは性能で劣るマシンながらも、彼の走りでマクラーレンと互角の勝負をし続けたところはさすがだったね。年間ランキングでは、1ポント差でウェーバーに負けて4位。

5位にフェラーリのマッサ。レッドブルのウェーバーと一緒でエースの同僚に比べると、ちょっとというシーズンになってしまった。来シーズンもこんな感じだと、シートは危うい。年間6位。

マクラーレンのハミルトンはリタイアも、年間5位に。勝利もあるいっぽうで、今年はリタイアが多かった。特に事故でのリタイアもあって、何故かマッサがらみも多い0か100かのような不安定なシーズン。彼らしいといえばらしいが、パフォーマンスで劣るマシンに乗っているので、バトンのようにコンスタントにポイントが欲しかった。来季はどうなることやら、ツボにはまれば速いのだが。

小林可夢偉は9位フィニッシュ。なんとかポイント圏内で、最終戦を終える。前半調子が良かったものの、ザウバーの開発の問題もあったのか、中盤から失速。一度狂った流れをなかなか取り戻せなかったのが痛かった。年間をとおして序盤の成績を残せるといいのだが、チーム自体も戦略的に?のこともよくあったのでチームとしてもレベルを上げるのも必要であろう。

今年も結局レッドブルの独走で終わったシーズン。来季はマクラーレン、フェラーリにいいマシンを作ってもらい3巴を期待したいところですね。


日記@BlogRanking

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