平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 来期シート

2013年09月27日 23時54分08秒 | F1・モータースポーツ
今シーズンのベッテルのチャンピオンが近くになるにつれて、F1は早くも来期のシート争いのほうが熱くなっているように思えます。

ライコネンがフェラーリ入りを決めた現在では、トップ画像のニコ・ヒュルケンベルグが中心でしょうか。実は彼はフェラーリとサイン間近だったとも言われています。彼が次に狙っているのはライコネンが出た後のロータスが有力。ロータスはフェラーリを放出される形になったマッサをすでに来期のドライバー候補からはずしているとの情報も。ただヒュルケンベルグが狙っているもう1つのシートがあります。それはマクラーレン。何故かというとペレスが持ち込んだスポンサーがチームに料金を未払いだという噂があり、それによってはシートが空くかもしれないそうだ。マクラーランの返事待ちで状態とも。

さて、ロータスの候補からはずれてしまっているとの話があるマッサ。

彼としては戦闘能力のあるチームでなくてはF1に残らない可能性もあり、DTMに行くとも。すでにメルセデスが彼にシートを用意するなんて話も出ています。

マッサがF1から出て行くと久しぶりにブラジル人ドライバーが一人もいなくなってしまうなあと思っていたら、ザウバーからこんな話が。すでに来期22歳の若手ロシア人ドライバーの起用をきめているが、それだと若手2人になり不安だということでベテランのルーベンス・バリチェエロを起用するという話になっているそうです。

個人スポンサーを得て、再びF1に舞い戻ってくる可能性がでてきたバリチェロ。40歳超えてもやる気は衰えてないようですね。

ザウバーはロシア人ドライバーが金もってくるからグティエレスのメキシコ資金はいらなくなったのか、ペレスと同じスポンサーなので実はザウバーにも料金未払いなのかもね。金の切れ目が縁の切れ目でグティエレスは1年でおしまいか。ペイ・ドライバーのつらいとこだね。ペレスもマクラーレンでそうなる可能性があるわけだし。
ロータスはライコネンが出ることによって、スポンサーを失う可能性もあるそうだ。ヒュルケンベルグの持込がどれくらいあるんだろうか?でもマクラーレンとも交渉できるくらいだから結構あるのかな。

ヒュルケンベルグがマクラーレンならロータスは、まだ色んな可能性がある。ペレスもあるのか?そんななかで小林可夢偉の名前がまったくあがらないのは寂しいね。




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コメント (2)
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