Ｆ１ マレーシアＧＰ

昨日は、Ｆ１マレーシアＧＰの放送がありました。

ポールは、２戦連続でハミルトン（メルセデス）。
２番手ベッテル（レッドブル）、３番手にロズベルグ（メルセデス）。

さてスタートすると、ロズベルグが２番手に。ベッテルは同僚のリカルドに抜かれて
４番手に落ちるも、すぐに抜き返して３番手に復帰。リカルド、アロンソ（フェラーリ）と続く。

序盤でライコネン（フェラーリ）とマグヌッセン（マクラーレン）が接触。
これでライコネンはタイヤがパンクしてピッとへ、早々に後方でのレースに。
燃料制限があるせいか、こういう時に後ろからドンドン追い上げる感じがないのでつまらないですね。

レース自体はハミルトンが危なげなくポール・トゥー・ウィン。退屈といえば退屈な感じではある。
２位にロズベルグ、３位はベッテル。４位にアロンソ。５位にヒュルケンベルグ（フォースインディア）。

レッドブルは、なんだかんだいって表彰台にきてますね。今のところ２番手チームは、レッドブルといった
感じがします。
フェラーリは、マシンというよりもドライバーの力で今のポジションにいる感じがしますね。アロンソだからこそ。

他は、やはりメルセデスエンジンユーザーが強いですね。マクラーレンは今回はいまいちでしたが・・・。

レッドブル以外のルノーユーザーはきついね、ロータスなんておいおいって感じだもんね。


F1 ブログランキングへ