平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

内田幹樹 機体消失

2017年11月09日 23時56分35秒 | 読書
今日は、読破した本の紹介。
内田幹樹の「機体消失」です。

最近、一度読んだことのある作家や
有名な作家の小説しか借りていないので、
本当にタイトル借りで作家も知らない人に限って、
借りてきたうちの一冊。


タイトルと表紙カバーを見て
え?ジャンボが消えたのか?と思い借りる。

早々にジャンボが消えたわけではないことがわかる。
沖縄離島での麻薬の密輸に関する小説だ。
ちりばめられる専門用語で若干読みにくいが、
ストーリー的はなかなか面白かった。
最初のうち場面があっちこっちへ動くので、
どの場面がリンクしているのか、
ちょいとわかりにくくはあったかな。

航空関係のことをこんだけ詳しく書かれた小説は初めてだったので、
めんくらった部分もあったけど、普段乗っている飛行機では、
色々なことが行われているのがわかる。
安全に飛行機が飛んでるってすごいことなんだと思うし、
パイロットも大変だとあらためて思う。




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