F1 ブラジルＧＰ

週末は、Ｆ１のブラジルＧＰでした。
もう、チャンピオンが決まった後なので
若干消化試合的になってきてしまいますね。

さて予選はチャンピオンになったハミルトン（メルセデス）がまさかのスピン。
そんあ予選トップはハミルトンのチームメイトのボッタス（メルセデス）。
２，３番手にはフェラーリ勢がベッテル、ライコネンの順で続く。
その後ろ、４，５番手にレッドブル勢がフェルスタッペン、リカルドの順。
６番手にフォースインディアのペレス、そして７番手にマクラーレンホンダのアロンソ。
もう１人のマクラーレンホンダのバンドーンは１３番手でした。

さて決勝、リカルドがグリッド降格で１４番手まで下がって上位はスタート。
最初のコーナーでベッテルがトップにおどりでる。
中団で接触があり、セーフティーカーが出る展開。
この時にバンドーンが早くもリタイア。
他にも、マグヌッセン（ハース）、オコン（フォースインディア）がリタイア。

セーフティーカーがいなくなった後の上位は変わらず。
ベッテルが優勝。チャンピオン決まってからか・・・。
２位ボッタス、３位ライコネン。
後方スタートだったハミルトン、リカルドが
圧巻のオーバテイクショウで４位、６位まで順位をあげたのが凄かった。
５位はフェルスタッペン。
引退を表明しているマッサが７位。
そしてアロンソが８位に入賞。

まあ、チャンピオン決まった後だしね。
ハミルトン、リカルドの追い上げが面白かったＧＰでした。
ハミルトンは最後までライコネンをプッシュしてたし。
マクラーレンホンダは、最初から今くらいのパフォーマスからスタートして欲しかった。
まあ、別々になってそれぞれがどんなパフォーマスを見せてくれるのか別な意味で楽しみ。





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