goo blog サービス終了のお知らせ 

平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER

2017年11月23日 23時54分02秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週末、3日連続ライブで名古屋に行った中日の土曜日、
その日封切りだった、「機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER」を見ました。
ガンダムは色んなシリーズが出て、全部は見ていないのですが、
宇宙世紀モノはついつい見てしまうんですよね。
サンダーボルトも後から設定が宇宙世紀としって、
最初から知っていれば、テレビでやっている時も見たのにな~。
初日の最初は、朝8時40分と早い時間でしたが、
ネット予約の段階で満席になっていました。

席は真ん中なので、早めに席につく。
最初は同時上映の「機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影」だ。


この作品は、『機動戦士ガンダムUC』から数か月後の世界が描かれる。
また、時系列的には本作の後年にあたる『機動戦士ガンダムF91』の登場人物や組織も物語に関係するなど、
同作との橋渡しの要素も含まれている。

時間にして30分くらいか、アクシズに派遣された地球連邦の特殊部隊がと
私兵武装集団バーナムとの戦いである。
主人公アルレット・アルマージュはアクシズのメカニック、かってはフラナガン機関にいたようだ。
そこでシャア、ララァにあっており、慕っている。
もう1人の主人公ダントン・ハイレッグは、敵を殺せないため試験パイロットをしていて、
彼はシャアに、不信感をもっている。
この2人は、機動戦士ガンダムF91にも登場している。
ニュータイプとしては失格なアルマージュだったが、最後は彼女のダントンを想う力で・・・という感じ。


さて本編、サンダーボルトは初めてみたが、内容はなんとなくわかるような感じで話が展開されていく。
アニメとはいえ、もう戦争映画の様相ですね。あらためて戦争の悲惨さにゲンナリしました。
宗教がかった南洋同盟は怖すぎる。リアルの世界でも狂信的な宗教は怖いものですもんね。
まあ戦争なんて、普通の神経ではできないものだと思いますが・・・。
地球連邦はどの物語でも上層部はクズばっかだし。
とアニメ映画を見た後の高揚感もなにもなく、考えさせらる映画でした。
サンダーボルトは、どこまで続くのかな。



人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする