F1 ベルギーＧＰ

日曜日はＦ１のベルギーＧＰでした。

予選は雨の影響もあり、いつもと違う結果に。
ポールポジションはハミルトン（メルセデス）、２番手ベッテル（フェラーリ）。
とここまではいつもと同じ感じですが・・・・。
３，４番手はフォース・インディアのオコン、ペレス。５番手にグロージャン（ハース）。
そして６番手にやっとライコネン（フェラーリ）。
７，８番手にレッドブル勢のフェルスタッペン、リカルド。
９番手にマグヌッセン（ハース）。
１０番手に、なんとかボッタス（メルセデス）が入る。
トロロッソ・ホンダは、１１、１２番手にガズリー、ハートレー。


決勝グリッドは、上位ではボッタスがエンジン交換で降格した以外はそのまま。
スタートするとターン１で、いきなりクラッシュが発生。
ヒュルケンベルグ（ルノー）、アロンソ（マクラーレン）、ルクレール（ザウバー）の
３台がリタイアとなる。クラッシュを引き起こしたヒュルケンベルグは次戦降格処分。
ボッタス、リカルド、ライコネンが接触でピットインをすることに。
波乱の幕開けだった。

リスタート後はレースは落ち着く。ベッテル、ハミルトン、フェルスタッペンのトップ３。
後はボッタスが怒涛の追い上げが凄かった。オーバテイクショウで４番手も順位を上げる。
結局レースはそのままの順位でチェッカーとなり、
優勝はベッテル、２位ハミルトン、３位フェルスタッペン、４位ボッタス。
５位６位にフォース・インディアのペレス、オコン。７位にグロージャン。
８位にマグヌッセン。そして９位にトロロッソ・ホンダのガズリー。
１０位にザウバーのエリクソンだ。
トロロッソ・ホンダのもう１台ハートレーは、
エリクソンとの見応えある攻防戦を繰り広げるシーンもあったが１４位だった。


チャンピオンシップは、ハミルトンとベッテルの差がつまりました。
後半戦も、まだまだ混戦な感じじゃないですかね。
マシンの差は、そんなにないようだし。フェラーリのほうが速いくらいか。
ホンダは、ラッキーにもポイントがとｒましたが、まだまだパワー不足ですね。
でも、後半戦も楽しめそうな感じで良かった。



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