平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ラング&ハイネ マルコ・ラング氏 来日イベント

2018年08月28日 23時58分32秒 | 時計
さて、日曜日にど真ん中まつりの途中にあった用事ですが、
TANAKA久屋大通店にてラング&ハイネ マルコ・ラング氏 来日イベントがあったのです。

ラング&ハイネは、年産わずか50数本ながら、ドイツ、ザクセンにおける時計作りの発祥地、
古都ドレスデンに根付いた宮廷文化、伝統的な手法と現代のテクニックが融合した「芸術品」
とも言える時計を製造する工房です。
そのラング&ハイネの総帥、マルコ・ラング氏が来店するというので行ってきました。

総帥といっても、工房自体は小規模なモノなせいかいたってフランクな人柄。
最初の挨拶もとてもにこやかでした。


普段は、お店に1,2本しかないラング&ハイネがずっらと並びます。

多分、こんだけあれば家が建ちます。(笑)


一番左のモリッツは、太陽の入射角までわかる複雑機構搭載モデル。これ1本で700万超え。
その隣は、ワンプッシュクロノのアルベルト。これは1000万弱。ため息しか出ませんよ。


右から2本目が昨年リリースの新作のゲオルグ。ステンスでも400万超え。
左から2本目のコンラートは、クオーツのように秒針がスキップしポインターデイトは
翌月になると、ロゴを勢いよく飛び越えて1日の数字に移ります。価格は800万弱。はあ~。

一番安くても、300万弱くらいですかね。

さて、今回はみなさんの疑問・質問にマルコ・ラング氏が答える形のフリートーク。

みんアレコレ熱心に質問していました。マルコ・ラング氏も誠実に答えていました。

盛り上がり過ぎて、時間を過ぎてもいっこうに終わる気配がない。
なんだながれ解散なのかといった具合でした。
でも、普段見れないモデルを一堂に見れて良かったです。



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