平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

霧の中の少女

2020年05月25日 23時58分23秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、名古屋で観た映画の2本目は「霧の中の少女」。
こちらの映画は名古屋パルコ内にあります。
とりあえず席を先に確保して、遅めのランチでもと
パルコ内のレストラン街に行ったら、人がわんさかいたので、
ビックリして退散してきました。いやいや緩み過ぎでしょ。人のこと言えんけど。
そうそうに映画館に戻って、そこでランチして待ってました。


あらすじは、クリスマスシーズンの田舎町アヴェショー。地元の純真な少女アンナ・ルーが、
自宅から教会へ向かう途中で姿を消した。捜査の指揮を執るため都会からやって来たヴォーゲル警部は、
目撃情報も物証もないこの事件を誘拐と断定し、メディアの好奇心をあおる独特の捜査手法を展開していく。
やがて捜査線上に浮かび上がったマルティーニ教授を容疑者と見なして追い詰めるヴォーゲルだったが、
正体不明の連続誘拐魔「霧の男」に関する情報が入り、彼の“完璧なる捜査”は根底から覆されてしまう。


いや~、出てくる登場人物がみんなクセが有り過ぎて、みんあ怪しく感じてしまう。
時系列があっちこっち行くとこともあったりして、余計に登場人物をみんな怪しませる感じだ。
ミステリーとしては、そういうことかだったのかって感じなんだが、
終わり方としては、なんでそうなるのかなあって思いが強い。ネタバレになってしまうので
詳しくは書かないが、そうする必要があったのか?謎である。
そうそうジャン・レノの役どころがもつ謎についても、警部が気づかないのかなあとも。
さんざんニジマスの話があったところで、観てるこっちはピーンとくるんだけどね。
まるでタイトルどおりの霧の中のエンディングでした。







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