土曜日に名古屋で観た映画の最後の3本目は、「どん底作家の人生に幸あれ!」です。
予告で、英作家チャールズ・ディケンズの半自伝的小説の映画化ということだったので、
まあ実話に基づいている映画なので、観ることに決めました。
予告を観ると、結構コメディタッチなのかなあといった感じだったので、
気楽には観られそうな雰囲気でした。
内容は、イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの代表作「デイヴィッド・コパフィールド」を映画化。
デイヴィッドは幼い頃、周囲の変わり者たちについて書き留めては空想して楽しんでいた。
優しい母と家政婦の3人で幸せに暮らすデイヴィッドだったが、暴力的な継父によって工場へ売り飛ばされてしまう。
どん底の日々の中でたくましく成長したデイヴィッドは、母の死をきっかけに工場から脱走。
唯一の肉親である裕福な伯母の助けで上流階級の名門校に通い始め、今まで体験した“作り話”を同級生に披露して人気者となる。
卒業後は法律事務所で働き、恋人もできてついに幸せを手に入れたかに見えたが……。
予告どおりのコメディタッチの映画で楽しめた。それにしても、主人公の人生は、
なんとアクの強い人だらけなんだ!まぁ、多少の脚色はあると思うし、小説に
した時点でキャラクターとして個性を出しているとは思う。そうそう、この映画の
原作は、古典文学になるのです。原作を読んだ人には、かなりはしょってある
内容になるそうですが、全く知らないで観るぶんにはコメディとして楽しめるし、
はしょって話の内容がわからないってこともなかったですけどね。
細かいこと言えば、なんでってところはありますが、許容範囲内と言った感じですかね。
原作に興味がでたものの古典でかなりの量があるようで、ちょっと尻込み。
時間があったらとは思ういますが、何時になることやらですね。
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予告で、英作家チャールズ・ディケンズの半自伝的小説の映画化ということだったので、
まあ実話に基づいている映画なので、観ることに決めました。
予告を観ると、結構コメディタッチなのかなあといった感じだったので、
気楽には観られそうな雰囲気でした。
内容は、イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの代表作「デイヴィッド・コパフィールド」を映画化。
デイヴィッドは幼い頃、周囲の変わり者たちについて書き留めては空想して楽しんでいた。
優しい母と家政婦の3人で幸せに暮らすデイヴィッドだったが、暴力的な継父によって工場へ売り飛ばされてしまう。
どん底の日々の中でたくましく成長したデイヴィッドは、母の死をきっかけに工場から脱走。
唯一の肉親である裕福な伯母の助けで上流階級の名門校に通い始め、今まで体験した“作り話”を同級生に披露して人気者となる。
卒業後は法律事務所で働き、恋人もできてついに幸せを手に入れたかに見えたが……。
予告どおりのコメディタッチの映画で楽しめた。それにしても、主人公の人生は、
なんとアクの強い人だらけなんだ!まぁ、多少の脚色はあると思うし、小説に
した時点でキャラクターとして個性を出しているとは思う。そうそう、この映画の
原作は、古典文学になるのです。原作を読んだ人には、かなりはしょってある
内容になるそうですが、全く知らないで観るぶんにはコメディとして楽しめるし、
はしょって話の内容がわからないってこともなかったですけどね。
細かいこと言えば、なんでってところはありますが、許容範囲内と言った感じですかね。
原作に興味がでたものの古典でかなりの量があるようで、ちょっと尻込み。
時間があったらとは思ういますが、何時になることやらですね。
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