リアル15巻

先週、何気によったファミマで珍しく単行本のコーナーをチラっと見た時に、
なんと「リアル」の最新刊を発見！
昨年、超久しぶりに連載が再開されたのは知っていましたが、もう単行本も出ていたとは！
そんなわけでファミマでは買わず、ちゃんとビニールに包まれている本屋で買いました。

ちょうど「スラムダンク」が大学時代リアルタイムで読んでいて、
単行本も全部持っているんですよね。
「バカボンド」は、主人公が宮本武蔵だったので、ストーリーの意外性は
ないかなあというので、読みませんでした。
そして「リアル」。バスケはバスケでも車イスバスケ。
より当事者達の心を描くの難しと思う題材をどう描くのか？
そんな期待と不安もありながら読み始めましたもんです。
遅筆なんで単行本だと年１回くらいのペースが、
知らない間にピタっと止まって久しくなり、
このまま永遠に終わってしまうのかなあとも思っていました。
しかし、再開して良かった。

もうね、久しく連載止まってたし単行本もずっと出てなかったので、
２，３巻前から読み直さないとストーリーも覚えてない。
そんなわけで、思い出しながら読み返し15巻まで一気に詠む。
高橋、戸川、野宮がついに久しぶりに顔を合わせるが、一瞬。
今回は野宮がやらかしてんな～。でも、ハングリーさが戻ったので、
また前に進んでいきそう。高橋は前向いてるし、戸川はなんか
転機なのかなぁ。早く次が読みたいが、単行本は年一ペースだと、
今年の11月くらいか～、待ち遠しい。







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